ミシェル・フーコー

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言説の領界 河出文庫

ミシェル・フーコー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309464046
ISBN 10 : 4309464041
フォーマット
出版社
発行年月
2014年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
196p;15

内容詳細

没後三十年、フーコーの思想の画期となったコレージュ・ド・フランス開講講義『言語表現の秩序』を四十二年ぶりに気鋭が新訳。六十年代の知の考古学から七十年代の権力分析への転換を予示しつつ、言説の領界を権力の領界へと開くことで、その後の思想と政治に大きな影響を与えた名著。

目次 : 言説の領界 コレージュ・ド・フランス開講講義/ 訳注/ 解題 『言説の領界』を読む(慎改康之)

【著者紹介】
ミシェル・フーコー : 1926‐1984年。二十世紀後半における最も重要な思想家

慎改康之 : 1966年生まれ。明治学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ミシェル・フーコー

1926‐1984年、フランスの哲学者。心理学に関する研究ののち、『狂気の歴史』(1961年)を刊行。西洋文明における“知”の存立条件を探る一連の「知の考古学」を企て、『言葉と物』(1966年)刊行に至る。1970年代以降、“知”と権力作用の絡み合いをめぐる系譜学的研究を行い、『監獄の誕生』(197

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