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没落伯爵令嬢は家族を養いたい 7

ミコタにう

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784867947357
ISBN 10 : 4867947350
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan

Content Description

衝撃的な事実発覚から一夜明け、ぼっちライフに怯えながら王都中央学院に登校した伯爵令嬢ゲルトルード。学院に着いたとたん、お茶会のお誘いが殺到しただけでなく、奇妙なほど注目の的になっていた。その原因は、総合成績で学年三席になっていたこと。算術が首席だとは聞いていたけど、なんで総合三席?混乱するなか、おとなり領地のご領主一家であるドロテアとドラガンが声をかけてくれた。おかげで授業選択も無事解決。それどころか、すっかり二人と打ち解けてお友だちになれちゃった!それをきっかけに自分が知らなかったさまざまな問題が明らかになってきて…?転生タフ令嬢の逆転ダイアリー!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はつばあば

    6巻を再読してやっとこの7巻目にきました。精霊ちゃんにも会えたし、学園で友人もできました。知らぬ事とは言え最初のお茶会で失敗した事も教えてもらい青ざめました。これからの学園生活が飛んでもない事になる予感が^^;、友人の両親の事は別の本で書いて欲しかったかな。国王陛下にお渡しするハンバーガー100個を20個に減らしたのだから、登場人物もこれ以上増えないで欲しいかな・・。スヴェイという国王陛下の護衛を食事で釣るなんてでかした!。それにしても忙し過ぎるのは問題ですが啖呵のキレが最高です!

  • ruruco

    Web版既読ですが、やっぱり書籍版は新情報が追加されているので読むべきかと。お友達になったお隣の領地の子息令嬢のバッググラウンドが、なんとも切ない。本人たちもルーディーも知らない事実を読者が知っているというのも面白いなぁ。ルーディーの周りにどんどん素敵なキャラ持ちの人が増えてきて話も膨らんできて、展開が楽しみ。

  • まき

    ルーディーの学園生活の始まり。お友達ができて良かったね。女子は男子より賢いと可愛くない生意気なんてどの時代の思想だ。女性の人権なくて、貴族が腐っていたホント終わっているわこの国。妖精ちゃんに会えたのが楽しかった。

  • 尚侍

    とっても面白かった。今回から第二部スタートといった印象でしたが、これまでよりも物語の幅が広がったことで話にスピード感が出たように思います。新しいキャラもうまく馴染んでいますし、過去の伏線の回収もうまくできているので今後の展開が楽しみですね。この調子なら次回も順調に進むのかなと思いましたが、これまで以上の困難が主人公に降りかかるとのことなので、どのような展開になるのか今から楽しみです。

  • 由貴

    今回も書き下ろしよかったな。ルーディと仲良くなれて大はしゃぎなドロテア可愛いし、ドロテアとドラガンの固有魔力がなんなのかますます気になってきた。デズモデーナもWEB版でのあの反応はこういうことだったのかと腑に落ちたし、ゲルトルードの話も気になるけど書き下ろしはその周辺の人たちについて深掘りされるので毎回楽しく読んでる

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