ミギノヤギ

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薫-くゆる-バンブーコミックス / Qpaコレクション

ミギノヤギ

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基本情報

ジャンル
：
コミック
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784801966086
ISBN 10 : 480196608X
フォーマット
：
本
出版社
：
竹書房
発売日
：
2019年05月16日
発売国
：
日本
追加情報
:
１９４ｐ；19

ユーザーレビュー

総合評価

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 辺辺 さん

    読了日：2019/07/26

    積本崩し。包容力のあるバイX匂いにトラウマ持ちのゲイ。この攻、良い仕事してるな。少々悪療法だけど、受を暖かく包み込んでくれる処がナイス。受も自分でトラウマと対峙し、トラウマを克服でき(攻限定だが、笑)、めでたしというハッピーエンド。玉に瑕なのはトラウマの元凶の元カレを良い人にしようと無駄なエピを付け加えてしまったことくらいかな？てか、元カレの頭が固すぎるよ。それこそ、ほかにも色々と打てる手があるはずなのに、なにもね〜苦笑い。なんだか、最後は奇妙な三角関係っぽくになっちゃって、受にバレないよう祈るわ、笑。

  • しましまこ さん

    読了日：2019/05/30

    マスクのトラウマ持ちさんが、以外に可愛く明るい性格だったんで、この後も読みたいよ。元カレ抜きで。

  • ふかborn さん

    読了日：2019/05/21

    作家さんが今現在､何の沼にはまっているのか察知する能力を持つ私｡特にその能力が顕著に現れるのがBL作家さんなんだな｡ズバリ言おう､ミギノヤギさんは刀剣乱舞がお好きなハズだ!何故そう思うか?!まず､絵柄で某燭台切など､キャラクタを思い起こさせるからだ｡刀剣と同じように､名前の付け方にパターンがあり､統一性がある｡後は､勘じゃい｡おっと感想か｡トラウマ元凶の出来事を練りすぎた為に､元彼をどうにか悪者に仕上げないシナリオを考えるのは難しい事だったでしょう｡落とし処が上手く行ったのであっぱれ｡

  • きょん さん

    読了日：2019/06/06

    包容力攻×匂いにトラウマを持つ美人。攻めの人間としての器の広さと手を広げて迎えに来てくれる優しさが素敵。受の元彼の過去の所業はちょっといい話にしようとしてるのがムカつく。正直に理由を話して、受と別れて逃がせば良かったじゃない。クズとして893に制裁受けてる方がスカッとするな。

  • ぐっちょい@感想リハビリ中 さん

    読了日：2020/03/23

    【Renta/ライト、白斜線/電子限定SS4】お香屋の香焼×過去のトラウマにより男性の匂いがだめになった美人ゲイ七瀬（でもビッチ）これは誰にも何にも感情移入ができず、淡々と読んでしまった。まさにタイトルの『燻ゆる（くゆる）』を体言したかの様に、フラフラ心情が変化していく主人公。香焼は33歳に見えない枯れた外見は良かった。でもトラウマの元凶である元カレは何だか最終的に愛の為に苦渋の決断をした人みたいな扱いになって、香焼と仲良く落ち着いているし、そこら辺本気で付いていけなかった。ヘビーに見せかけてライトな一冊

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