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[USED:Cond.AB] Mahler Symphony No.1, Webern Im Sommerwind : F-X.Roth / SWR Symphony Orchestra

Mahler (1860-1911)

User Review :5.0
(5)

Used Details

Artwork
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Other Condition
:
ドイツ盤
:
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Item Details

Genre
Catalogue Number
93294
Label
Germany
Format
CD
Other
:
Import

Track List   

  • 01. I. Langsam, schleppend
  • 02. II. Kraftig bewegt, doch nicht zu schnell
  • 03. III. Feierlich und gemessen, ohne zu schleppen
  • 04. IV. Sturmisch bewegt
  • 05. Im Sommerwind

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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今日シューベルトのピアノを聴いていたら ...

投稿日:2017/11/22 (水)

今日シューベルトのピアノを聴いていたら 無性にマーラーが聴きたくなった 先ず”夏風のなかで”を聴いた ヴェーベルンは頻繁にマーラーを演奏していた アマチュア・オーケストラを指揮していたヴェーベルンはマーラー音楽の信奉者だった そういえば 故若杉弘が都響とマーラー全交響曲をプログラムした時 新ウィーン楽派の音楽を前座に置いていたっけ 十二音技法へ至るヴェーベルンにはこの選曲は不本意だろうが わたしはこの曲が好きだ 今は冬だけど夏はよく聴く さて”巨人”は”地獄”から聴く 強烈な打撃音から始まるが音場が広がり過ぎず音塊も濁らずキレが良い 急かず弛まず運びが軽やかだ これがロトの音楽 有情に溺れず怜悧な眸が光っている 情は汲めども諸相を見逃さない姿勢だ 次に”順風満帆”を聴く 当に船出 晴天の大海原に帆を翻し颯爽と旅立つ 主題労作ではない音楽 そうあのシューベルトから始まった音色を変え旋律を繰り返していく音楽の使徒であることをマーラーは宣言している そのまま”難破”へ 不気味と化した”フレール・ジャック”はすでに葬送音楽そして”じんた”の風情からノスタルジックな音楽を経て再び ”フレール・ジャック” 最後に”春 終わることなく”へ上がる この順番でお聴きになっては如何  古楽奏法がどうのこうの問答する時は過ぎた 比較としてではなく最上のマーラー演奏がここにある

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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失礼ながらこの指揮者、見た目と演奏が全く...

投稿日:2013/09/24 (火)

失礼ながらこの指揮者、見た目と演奏が全く一致しない(笑)。ギーレン、カンブルランでもここまでできただろうか?というくらい、考え抜かれた、鍛え抜かれた素晴しい演奏。

オラニエンバウム さん | 東京都 | 不明

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ロトさん、これまでに演奏も聴いたこともな...

投稿日:2013/02/09 (土)

ロトさん、これまでに演奏も聴いたこともなく、プロフィ−ルも知らず、全く初めてこのディスクにて聴きました。いや、実に面白い。そして才気を感じさせる人であります。スタイルとして古楽云々というのはあるのでしょうけれど、音楽から感じ取り自ら抱いた想念の豊富さは並々ならぬもので、このマーラーでもけっこうやりたい放題。バーンスタインやテンシュテットらのような大物指揮者でもしなかったような大見得の切り方(第4楽章でのパウゼ!)もあって、なかなか驚かせてくれます。歌わせ方、盛り上げ方、どれも巧みなもので大いに感心いたしました。カップリングのヴェーベルンも実にステキであります。録音も超優秀。個人的には大変満足したディスクです。よかったなあ。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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