Product Details
ISBN 10 : 4881358642
Content Description
統一モデリング言語UML(Unified Modeling Language)とは、システムモデルの表記法です。OMG(Object Management Group)によって標準化され、開発者の間では、オブジェクト指向のソフトウェア開発に不可欠なものであるという認識が定着してきています。UMLを利用すると、ソフトウェアシステムのモデリングプロセスをわかりやすく設計でき、さまざまなオブジェクト指向の発想や提案を共有し、発展させることができます。本書は、UMLの主要な部分と開発プロセスでUMLが果たす役割を明快に説明しています。
目次 : 第1章 UMLの概要/ 第2章 開発プロセスの概要/ 第3章 ユースケース/ 第4章 クラス図:基本的要素/ 第5章 相互作用図/ 第6章 クラス図:拡張的概念/ 第7章 パッケージとコラボレーション/ 第8章 状態図(ステートチャート図)/ 第9章 アクティビティ図/ 第10章 物理図/ 第11章 UMLとプログラミング
【著者紹介】
マーチン・ファウラー : オブジェクトテクノロジーの導入、サポートを行う独立系ソフトウェアコンサルタント。要求分析から、設計、プログラミングまで、主にビジネスオブジェクトの構築を行う。クライアントに、Thoughtworks、Citibank、DaimlerChrysler、Sterling Software、Andersen Consultingなど。OOPSLA、Software Development、ECOOPなどのカンファレンスの常連スピーカーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Takeru Takahashi
読了日:2017/10/29
yk
読了日:2012/03/08
tamagotree
読了日:2024/09/23
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