マージョリー・フラック

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Books

あひるのピンのぼうけん 新装版

マージョリー・フラック

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784907613020
ISBN 10 : 4907613024
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

むかしむかし、あるところにピンという、こどものあひるがいました。ある日、ピンはかぞくのいる船に帰らず、ひとりぼっちになってしまいました。ピンが、かぞくのもとを離れ再び戻るまでの冒険を描く、1933年初版、マージョリー・フラックの傑作絵本。

【著者紹介】
マージョリー・フラック : 1897‐1958。アメリカ、ニューヨーク生まれ。アートスチューデント・リーグで絵を学ぶ。アメリカ絵本創世記を代表する絵本作家

クルト・ヴィーゼ : 1887‐1974。ドイツ、ミンデン生まれ。ハンブルグで中国との貿易関係の仕事につき、その後、東南アジアを旅したり、様々な経験を経てアメリカへ渡り、たくさんの子どもの本を手がける

まさきるりこ : 間崎ルリ子。1937‐。長崎県生まれ。慶応義塾大学卒業。シモンズカレッジ(在ボストン)図書館学科修士課程修了。ニューヨーク公共図書館勤務等をへて、1968年より神戸市の自宅で鴨の子文庫主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒラP@ehon.gohon

    辮髪の人が登場するので、清朝時代の中国が背景でしょうか。 のどかな川の風景の中で、あひるのピンのちょっとしたアクシデント。 様々に冒険があったけれど、無事に仲間のところに戻れました。 咽喉かなお話です。 舟に目があるのがなんだか、意味ありげでした。

  • yomite

    表紙がオッシャレー! 話はおっもしろーい! 心にストンと行儀よく収まってくれて、きっもちいい! 少し長いけど、読み聞かせに使ったら、すごく入り込んで聞く人が多かった。良い絵本だ。復刊、ありがとう。

  • たくさん

    戦前戦中の中国の雰囲気がとてもよく出ているけれど、倫理観が西洋のもので中国人っぽくないなあと思わされて面白かったです。ピンが鞭でたたかれるのが嫌なのもよくわかる。隠れて危ない目に合うのもかわいそう。結局慣れた家が一番というのもありきたりといえばありきたりだけど、纏足がある国だからなあ。

  • nago

    あひるのピンは、船に乗り込むのが最後になると、お尻をムチで打たれるのがイヤで、乗りませんでした。船は、いっていしまい…。

  • 天然たてロール

    再読。読み聞かせをしました。子どもたちにはちょっと難しかったかな。職場の上司には、上手に読めてると誉められて、もっと上手に読むコツを教えてもらいました。 ピンの冒険は大好きなお話です。私の心の中に大切にしまっておこうと思います。

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