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ISBN 10 : 4393621859
Content Description
なぜ「政府」に任せてはいけないのか!!ミーゼス、ハイエクから、フリードマン、スティグラーまで政府による“恣意的な”介入に反対し、「小さな政府」を説いた“反ケインズ”の経済学の歴史を俯瞰する。
目次 : 第1章 ウィーンとシカゴ―二つの経済学派の物語/ 第2章 古いウィーン、新しいウィーン―オーストリア学派の勃興と衰退、そして再生/ 第3章 シカゴ帝国―経済学至上主義/ 第4章 方法論争―理論は実証されねばならないのか?/ 第5章 理想的な通貨制度を求めて―金本位制 対 管理通貨制/ 第6章 マクロ経済学、大恐慌、景気循環論/ 第7章 政府の適切な役割とは?―反トラスト、公共選択、政治経済学/ 第8章 偉大なる経済学者は誰か?/ 第9章 資本主義をなぜ信じるのか?/ 第10章 自由主義経済学の未来―ウィーンとシカゴの距離はどのくらいか?
【著者紹介】
マーク・スカウソン : 1947年、カリフォルニア生まれ。新オーストリア学派の経済学者。コロンビア大学ビジネススクールなどで教鞭をとる。投資家、コンサルタント、コラムニストとしても活躍
田総恵子 : 翻訳家。十文字学園女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ステビア
読了日:2014/10/13
脳疣沼
読了日:2020/08/25
kuro_23
読了日:2014/09/07
ハンギ
読了日:2014/01/28
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読了日:2014/05/07
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