人類最後の予言 世界一の透視者が見た2025年

今話題のイルマイヤーは若い頃、霊感的なアンテナで地中の水脈を発見し、ドイツ全国の噂になった。ある日、この透視能力者に、宇宙からの映像が送られてきた。それによって第二次世界大戦中、爆弾の落下を正確に予言したため、多くの命を救った。それ以外にも、彼が見たものはすべてが的中！彼は、未来の人々がクレジットカードで支払いをし、誰もがスマホを使用していることも見た―。１３０年前に電話が特別のものであった時代に！神から使わされたこの予言者は、第三次世界大戦も透視。驚くことに、ＮＡＴＯはロシアとの戦争準備に入っている！彼が具体的に何を見たのか、我々はどのように備えるべきか、一切の疑問が残らないよう本書で詳しく解説します。独語原文を著者が対訳。

目次 : １　世界唯一の天才（予言と占いの違い/ イルマイヤーの正体とは？）/ ２　イルマイヤーの予言（一般社会の変化と発明/ 戦争/ 地獄ような暗躍/ 大惨事の後/ ヨーロッパの運命）/ ３　哲学的な考察（戦争とは？/ 価値観の戦争になるのか/ 次の世界大戦はいつ？）/ ４　輝かしい未来に向かって（どう用意すればいいか/ 平和は可能か？/ 神と悪魔/ クロス氏のコメント/ イルマイヤーからの朗報）

【著者紹介】
マンフレッド・クラメス : コロンボ公開大学名誉教授。１９６３年、ドイツ最古の都市トリーアで生まれる。若い頃に来日、禅仏教、東洋哲学、伝統中国医学を学ぶ。その後、スリランカとインドでインド伝承医学である「アーユルヴェーダ」を学ぶ。専門は心身症と超心理学。このテーマについて１２冊以上の本を執筆し、ドイツ語以外にも出版。日本では８冊を出版し、大勢の聴衆に向けた啓蒙活動、講演を日本語で行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）