マルティン・ハイデッガー

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技術への問い

マルティン・ハイデッガー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296002498
ISBN 10 : 429600249X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

社会科学・人文科学の古典を新訳で届けて来た日経BPクラシックス29タイトル目となる本書は、ハイデガーの技術論の核心を示す4つの講演・論文「技術への問い」(1953年)、「建てること、住むこと、考えること」(1951年) 、「物」(1949年)、「世界像の時代」(1938年)を収録する。
生成AIが登場し、人間とテクノロジーをめぐり、政治・経済・社会が新しい局面を迎えている今、核兵器による惨劇を目にした20世紀最大の哲学者ハイデガーが技術の本質をどう考えたのかを知るには恰好の書と言える。

【著者紹介】
マルティン・ハイデガー : 1889〜1976。二〇世紀を代表するドイツの哲学者。フライブルク大学で哲学を学び、フッサールの現象学の影響を受ける。1923年、マールブルク大学教授に就任。1927年、『存在と時間』を刊行。1933年、ヒトラー政権下でフライブルク大学総長に就任。一年で辞職したが、第二次大戦後、ナチスとの関係を批判され、教授活動を一時禁止された

中山元 : 思想家・翻訳家。1949年生まれ。東京大学教養学部中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 逆丸カツハ

    最近は情報技術論的なことをnoteに書き始めたので、技術論論じるのにこれ読んでないのはダメでしょと思い読んだ。うーん、まあ、もともと狙っていたことではあるのだが、現象学-存在論から自分が遠く離れてしまったことを実感した読書であった…。

  • 引用

    脱字多し、訳は易しい

  • 百葉

    文章としては読みやすいが、翻訳の正確性にはやや難あり。

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