マリオン・ジマー・ブラッドリー

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カリスタの石 ダーコーヴァ年代記

マリオン・ジマー・ブラッドリー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784488690090
ISBN 10 : 4488690092
Format
Books
Publisher
Release Date
June/1987
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鐵太郎

    ストーリー展開は「炎の神シャーラ」の焼き直し的なところがあります。遠い地球で自分のふるさとがなくなった青年が、自分の精神の中に現れたダーコーヴァの少女と恋に落ちるという。 主人公アンドリューが、ダーコーヴァの人々の名前に自分たちとの類似点を発見して、もしかしたら彼らは地球の子孫なのかと考えます。西欧人しか宇宙に行けなかった、古きよき時代。(お気になさらず、単なる皮肉ですw)  

  • 七色一味

    読破。ダーコーヴァ年代記4冊目。前3冊とは関連性という面では全くありませんが、同じく「塔」がメイン舞台となる物語。そして、ここまでの4冊には、共通の展開があります。登場人物の1人はダーコーヴァの人間ではない、ということ。私個人的にはこういう展開好きなんですけど、毎回こういうパターンではないのでご安心を(笑)

  • でんか

    蔵書整理で再読中。カリスタから助けを求められ、地球人のカーはダーコーヴァを旅していくことに。途中で彼女の双子の姉妹、エレミア、デーモン・ライドナウたちと合流して、救出に成功、というストーリィ。直接会ってるわけでないのに、対話していくことで、カリスタとカーがだんだん親しくなっていく感じがよいですな。

  • いおむ

    解説の言葉を借りるなら、第2シリーズの開幕!!今回は激しい戦闘も多く、捕らわれの姫を異世界に呼ばれた主人公が救うヒロイック風。それをダーコーヴァの設定をいかして書かれているので、より面白い。発売当時に全巻買っておけば良かったと後悔しきりです。復刻して下さい!

  • imary

    ダーコーヴァ年代記はSFとファンタジーが両立した傑作シリーズ。全巻?持っているが(全巻訳されてはおらず、訳されたものは全部持ってるはず)、読んだのはこれが数冊目…。このシリーズは主人公や年代が異なるというちょっと変わったシリーズだが、それがこのシリーズの世界観に厚みを与えている。今回の『カリスタの石』も地球帝国とダーコーヴァのとの文化的違いという部分をスパイスにしていて、異種族間のロマンスや魔法?のような力、剣による戦いが描かれている。好き嫌いが分かれるとは思うが、きっとこの世界観にはまる人はいると思う。

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