Product Details
ISBN 10 : 4759261273
Content Description
目次 : 第1章 リカバリーするために大切なこと/ 第2章 声を聞くことに病気のレッテルは有害/ 第3章 何が声を引き起こすのか?/ 第4章 声を受け入れリカバリーへの道を開く/ 第5章 声の意味を理解する 声と人生の出来事との関係/ 第6章 人生の問題と声との間に潜む感情をひもとく/ 第7章 声を聞く人たちのグループ/ 第8章 声を聞くことへの心理療法/ 第9章 投薬
【著者紹介】
マリウス・ローム : 医学博士(MD)、人文系博士(PhD)。マーストリヒト(オランダ)大学医学部の社会精神医学教授(1974〜1999)、マーストリヒトのコミュニティ精神保健センターの顧問精神科医。現在、バーミンガム市立大学コミュニティ精神保健センター客員教授。過去25年の彼の研究は、声を聞くことの経験に焦点を当ててきた
サンドラ エッシャー : 人文系修士(MPhil)、人文系博士(PhD)。科学ジャーナリスト、マーストリヒト大学で上級研究者として勤務。研究は、声を聞いている子どもたちに焦点を当てる。現在、バーミンガム市立大学コミュニティ精神保健センター名誉研究員
ジャッキー・ディロン : イングランドの全国ヒアリング・ヴォイシズ・ネットワーク会長。このネットワークは、声を聞く、ものを見る、触覚を感じるなどの感覚的体験の受け入れと理解を促進することに取り組むユーザー主導の慈善団体。ヒアリング・ヴォイシズ、「精神病」、精神的外傷に特化した国際的な話し手かつトレーナーで、作家としても活躍している
ディルク・コーステンス : マーストリヒトのコミュニティ精神保健サービス(RIAGG)で働く社会精神医学の医師、心理療法医。マリウスとサンドラとともに仕事をし、現在はマーストリヒトの声を聞く人のための治療施設を運営している。彼はまた、声を聞く人と専門職のための研修と声の対話法(voice‐dialogue)のテーマで博士号の取得準備中である
マービン・モリス : バーミンガム市立大学地域精神保健教授、地域精神保健センター所長。とくに精神病の分野で、ユーザーの新しい見識を通して提供するサービス内容の再検討と今までと異なる対処法の開発に焦点をあてる。声を受け入れるアプローチに関して大学公認で実用性を重視した研修を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
