マニュエル・フェルナンデス・サンチェス

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乳牛の周産期管理

マニュエル・フェルナンデス・サンチェス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784895313520
ISBN 10 : 4895313522
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2018
Japan

Content Description

目次 : 1 イントロダクション/ 2 乾乳/ 3 妊娠後期と分娩/ 4 栄養とボディコンディション/ 5 分娩後の疾病/ 6 一般管理/ 7 ケーススタディ

【著者紹介】
マニュエル・フェルナンデス・サンチェス : ザラゴザ大学(スペイン)卒、獣医学士。20年にわたり反芻獣を中心に仕事を重ねてきており、イングランド(ブリストル)、ベルギー、スコットランドでは開業獣医師であったが、現在はEvialis Galicia(会社名)の反芻獣の技術マネージャーである。ANGRA(National Association of Farmers of Rasa Aragonesa sheep)で肉用羊の品種改良と繁殖プログラムの開発を行い、アストゥリアス州(スペイン)において乳牛の繁殖と乳質を管理する仕事にも携わっていた。多様な職種、臨床実践、乳牛の繁殖管理といった経験から、特に、繁殖に関する問題解決において獣医師として必要な、広い視野を持っている

マニュエル・リズ・ロペス : 1988年、レオン大学(スペイン)卒、獣医学士。大学卒業後、ルゴ地方(スペイン)において乳牛と肉牛の臨床獣医師としてのキャリアをスタート。Pontenova Veterinary Serviceの創設メンバーの1人である。日常において臨床獣医師と繁殖管理のスペシャリストとして仕事を交互に行っている。また、病理、外科、超音波画像診断、農場マネージメントに関する多くのトレーニングコースやセミナーに参加している

マチルダ・エルナンデス・ソリス : 1989年、レオン大学(スペイン)卒、獣医学士。大学卒業後、大動物の臨床獣医師としての仕事をスタート。2003年からは乳質管理を専門とし、その年にルゴ地方の70の牛群において乳質を改善するプログラムを開始している。2008年からPontenova Veterinary Serviceのメンバーとなり、同組織が携わっているR&Dプロジェクト“ガルシアの乳牛群における乳生産と健康に関する搾乳機器の影響:農場における経済効果(2007‐2010)”の研究者の1人でもある

及川伸 : 酪農学園大学獣医学群獣医学類ハードヘルス学ユニット教授、博士(獣医学)。酪農学園大学大学院獣医学研究科修士課程を修了後、岩手県庁に奉職。家畜衛生、防疫、病性鑑定および畜産行政に従事。1997年酪農学園大学獣医学部講師(獣医内科学教室)、2004年アメリカウイスコンシン州立大学Farm Animal Production Medicine教室客員准教授を経て、2006年酪農学園大学獣医学部教授(生産動物医療学教室)。2008年より現職。乳牛群の健診を実践しながら、牛群の生産性向上のためのフィールドデータの利活用技術を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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