マニュエル・タルディッツ

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日本、家の列島

マニュエル・タルディッツ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784306046498
ISBN 10 : 4306046494
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

建築家が個人住宅を手がける―近代以降の日本の社会に根づいた慣習にフランス人建築家は驚きを隠せない。「彼らのクライアントはなぜ建築家に建ててもらうことにしたのか?」ただひとつの疑問を胸に訪ね歩きまとめた、歴史的な名作から近年の秀作まで70軒を総覧する住宅図鑑。パリを皮切りに欧州各地で話題を呼んだ展覧会の日本開催公式図録。

目次 : ごあいさつ(日本において、「住む」とは何か?(オギュスタン・ベルク)/ さまざまな家、さまざまな指標(マニュエル・タルディッツ))/ メッセージ(「動いている」もの(マリア・ジュゼッピーナ・グラッソ・カンニッツォ)/ 規範を超えて発展を遂げる日本の住居(フレデリック・エデルマン) ほか)/ 昨日の家(夏の家―アントニン・レーモンド/ 前川國男邸 ほか)/ 東京の家/ 今の家(伊豆高原の家―堀部安嗣(堀部安嗣建築設計事務所)/ 昭島のハウス―西沢大良(西沢大良建築設計事務所) ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ごま

    図書館本。前半のフランス人建築家の方たちの文章が読みにくく、頭に入ってこなかった。その後の写真とオーナー家族のインタビューは面白くて、頁数がもっと多ければなお良し。通学路だから子どもたちに海を見せてあげたいと、1階をくり抜いた形で向かうが見渡せる家を作ったご夫婦も。そういう考え方もあるんだな。海辺の別荘もそう。隣家の視界を遮らないようにと大きな窓を平行に二枚並べたお家。素敵だった。いいなぁ、私も建築家のお家に住みたい。依頼してみたい。

  • インテリ金ちゃん

    「すむ」の意味なんて考えたことなかったあ...いろいろな家を眺めるのもまた楽しい。

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