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Concerto for Orchestra : Herresthal(Vn)Szilvay / Oslo Philharmonic

Matre, Orjan (1979-)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
LWC1155
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

オスロ・フィルの作曲家を務めた現代ノルウェーの作曲家マトレの音楽

ベルゲン生まれのオルヤン・マトレは、ノルウェー国立音楽大学でビョルン・クルーセ、トーレセン、トンメセン、ヘルステニウスに作曲を学び、クリスチャンサン交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスを務めてきました。『管弦楽のための協奏曲』は、彼が「プロフィール作曲家」に選ばれたオスロ・フィルハーモニックの2013年から2014年のシーズンのための委嘱作です。
 「景色としてのコンサート」を意図、「序曲、ソロ協奏曲、休憩、交響曲」というコンサートの一般的スタイルに沿った構成で作られています。「序曲」にあたる『イントラーダ I(Intrada I)』『イントラーダ II(Intrada II)』『序曲(Overture』。『ヴァイオリン協奏曲(Violin Concerto)』。『休憩(Intermission)』につづく『交響曲』は第1楽章「preSage(再訪)(I. preSage revisited)」「第2楽章「悲歌/子守歌(II. Lament/Berceuse)」「第3楽章「メヌエット(III. Minuet)」「第4楽章「終曲(IV. Finale)」。そして『エピローグ(Epilogue)』。『ヴァイオリン協奏曲』では、「紗のように繊細な倍音、長音で自由に動きまわる旋律線」という、ヘッレスタールの技巧と音域を念頭に置いて作曲され、スタヴァンゲル交響楽団の共演で録音した協奏曲の抜粋を演奏。『交響曲』の第1楽章「preSage 再訪」は、ストラヴィンスキーの『春の祭典』の第1部のエピソード「長老(Le Sage)」を素材に使った『preSage』とつながりのある音楽です。(輸入元情報)

【収録情報】
● マトレ:管弦楽のための協奏曲


 ペーテル・ヘッレスタール(ヴァイオリン)
 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
 ペーテル・シルヴァイ(指揮)

 録音時期:2017年5月15〜19日
 録音場所:ノルウェー、オスロ・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(DXD 24bit/352.8kHz/セッション)

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