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光学の原理 2

マックス・ボルン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784486016793
ISBN 10 : 4486016793
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

光学分野における屈指の名著を大幅に改訂拡張した最新版。本巻では、光学における主要な議論のうちの二つ、干渉と回折を取り上げ、伝統的解説と現代の光学機器に対応した内容を盛り込んでいる。

【著者紹介】
Max・Born : 20世紀において最も有能かつ大きな影響力を持った科学者の一人であった。量子力学の基礎的な研究に対してノーベル賞を与えられたが、結晶の格子力学のような他の物理分野においても多大の貢献をしている。G¨ottingen大学で理論物理の主要な学科を創設したが、これは物理学の発展に多大な貢献を残した。1936年から引退する1953年まで、Edinburgh大学の自然科学部門のTait Professorであった。また、ノーベル賞以外にも多くの賞を受賞している。例えば世界学術会議正会員に選ばれ、また、多くの名誉学位を授けられている

Emil・Wolf : 現在Rochester大学の光物理のWilson Professorである。Bristol大学から理学士(B.Sc.)と哲学博士(Ph.D.)を受け、Edinburgh大学より理学博士(D.Sc.)を与えられた。光学への多大な寄与はよく知られており、それにより多くの賞を受賞しているが、その中には7つの名誉博士号も含まれている。1978年には米国光学会の会長を勤め、現在は、同学会のみならずインドおよびオーストラリア光学会の名誉会員でもある

草川徹 : 1943年生まれ。1966年早稲田大学理工学部応用物理学科卒業。1971年早稲田大学大学院博士課程修了。1972年早稲田大学より「光学系の最適化に関する研究」により博士号を取得(理学博士)。東海大学工学部応用理学科光工学専攻教授を経て、2005年3月退官。現在は、光学関連の技術アドバイザーとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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