支配されるか、支配するかマックス・ウェーバーの「経済と社会」より まんが学術文庫

マックス・ウェーバー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065151211
ISBN 10 : 406515121X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
190p;15

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読書メーターレビュー

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  • のんぴ さん

    支配はされたくもないし、したくもないけど、それでは社会の秩序が保たれないのでしょうね。契約に基づく合法的支配はやむを得ないが、あくまで対等。給料をもらっているとしても、労働という対価を払っているのだから。伝統的支配…最悪、消えてほしい。カリスマ的支配…なんか新興宗教の匂い。とりあえず自分の身辺に支配の構造がさほど感じられなかったことは良かった。#NetGalleyJP

  • tori さん

    講談社のまんが学術文庫。支配の構造、理論はなんとなくわかりましたが、権力をどのように手にしていくのかという過程の詳細は不明瞭でした。私があほだからかもしれません。 戦後の日本について、日本史で学んだ政策の概要・意味がよくわかったことが一番の勉強になりました。 学べば学ぶほど人間はよくわからないと感じました。

  • 武井 康則 さん

    たぶん、マックス・ウェーバーの「経済と社会」を具体的に体現した時代を考えたら戦後のヤクザと政治の世界がそうだったのだろう。マッカーサーの日本上陸から去るまで、頂上のマッカーサー、やがて日本の影の部分の頂上に立つ男の権力論。日本の官僚制などうまく表現している。

  • アイオー安楽 さん

    マックスウェーバーの思想の一端を、戦後直後の日本を舞台にして、分かりやすく理解のできるようにした作品。 作中、「事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである」という言葉が出てくる。 調べてみると、かつて魅了だれたニーチェの言葉だった。マックスウェーバーもニーチェもドイツ人。ここも繋がってくるのかとワクワクが止まらない

  • かおり さん

    この本、面白い。事実なんて存在しない、あるのは解釈のみ。なるほど。確かに自分の価値観を正当化するために無意識に自分の都合のいいように解釈してしまってるなと思った。

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