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ISBN 10 : 4499230349
Content Description
第二次世界大戦ドイツ戦車のなかで、最も広く名を知られたティーガー。その開発は決して順風満帆ではなかった。初陣で苦渋を嘗めたドイツ最強戦車の真実がここに。
目次 : 第1部 最初期のティーガー/ 第2部 東部戦線のティーガー(ティーガー戦車大隊の組織編成/ 戦闘損失はどう算定すべきか?/ 北カフカスでのティーガー/ ハリコフの戦い/ 新しい組織編制へ/ ツィタデレ作戦/ 装甲と砲について)
【著者紹介】
マクシム・コロミーエツ : 1968年モスクワ市生まれ。1994年にバウマン記念モスクワ高等技術学校(現バウマン記念国立モスクワ工科大学)を卒業後、ロシア中央軍事博物館に研究員として在籍。1997年からはロシアの人気戦車専門誌『タンコマーステル』の編集員も務め、装甲兵器の発達、実戦記録に関する記事の執筆も担当。2000年には自ら出版社「ストラテーギヤKM」を起こし、第二次大戦時の独ソ装甲兵器を中心テーマとする『フロントヴァヤ・イリュストラーツィヤ』誌を定期刊行中
小松徳仁 : 1966年福岡県生まれ。1991年九州大学法学部卒業後、製紙メーカーに勤務。学生時代から興味のあったロシアへの留学を志し、1994年に渡露。2000年にロシア科学アカデミー社会学・政治学研究所付属大学院を中退後、フリーランスのロシア語通訳・翻訳者として現在に至る
大里元 : 大阪市生まれ。京都市立芸術大学日本画科卒。学生時代から興味のあった模型関連業種を志し上京。某出版社編集、模型雑誌ライター、造形工房を経てフリーランスに。これといった代表作もないまま今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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