マイケル・フリーマン

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Capturing Light 臨場感はどう生まれるか。光を知り、光を撮る

マイケル・フリーマン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862463555
ISBN 10 : 486246355X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

40年以上にわたり、光を相手に仕事をしてきたマイケル・フリーマンが、写真の中心である「光」を解釈し、反応し、とらえるためのシンプルかつ実用的な方法を解説しています。実践アドバイスは、「待つ」「追う」「補う」の3つのセクションで構成されています。根気強く待つことから始め、予期し、計画することの大きな価値を学びます。次に学ぶのは、素早い思考と反応により、うつろいやすく、短時間で消えてしまう光に対応する方法です。最後のセクションは、見たままに光を表現し、操るためのツールについての説明です。撮影現場での選択から、撮影後の処理に至るまで、幅広い範囲を対象にしています。本書に書かれているのは、どのタイプの光を前にしたときにも、光景を解釈し、取り組み、ショットを撮る必要がある、プロならではの現場で培われた手法です。

目次 : 1 待つ(太陽の時を計る/ ソフトな太陽光/ グレーの光 ほか)/ 2 追う(ゴールデンアワー/ エッジライト/ キアロスクーロ ほか)/ 3 補う(フィルライト/ 回り込む光/ 包み込む光 ほか)

【著者紹介】
マイケル フリーマン : 世界で活躍するフォトグラファーであり著作家で、旅行、建築、アジア芸術を専門にしている。長年にわたり『Smithsonian』誌の中心的なフォトグラファーとして活躍し、Time‐Life社の書籍や『National Geographic』誌にも多数の写真を提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 跡津川 零雨

    何となくや感覚で判っていた光線の使い方を文字と例で具体化してくれる本です。読み終わると、大半の内容はもう知っていたわっ!と言う自信が付くと共に、感覚で判っていたものを言葉に出来て、より活かせるようになった気がするという、精神面に大きな物を与えてくれる本。新しい感覚や技術を求めてる人にはあまり向かないかもしれません。

  • nobito

    主に自然光(街灯や炎など例外有り)を細分して、それぞれの使い所を例を示しながら教えてくれています。光の状態だけが違う写真やなぜその光を使ったかなども書いてあり、勉強になる箇所が多くありました。それにしても光の分類数とそのどれもに使い所を説明しているのには驚きました。類書にはない特筆すべき点です。順光の種類として「天井に小窓があり、そこから中を撮影する際の光」など、レアケースの光まで扱ってくれています。まさに写真家のための光の教科書といった趣でした。

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