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ISBN 10 : 4862659322
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世界最高レベルまでに引き上げたセル=クリーブランド
管弦楽団のコンビネーションは伝説となった。
ピアノ、作曲と幼い頃からモーツアルトの再来といわれ、十代でリヒャルト・シュトラウスの推薦によりベルリン国立歌劇場という最高の舞台で音楽の階段をのぼりはじめる。完璧なアンサンブルで最高峰のオーケストラ芸術をきわめた巨匠の生涯を描く初の伝記。
《著者情報》
マイケル・チャーリー
著・文・その他
伊藤 氏貴(イトウ ウジタカ)
翻訳
1968年生まれ。文藝評論家。明治大学文学部教授。
麻布中学校・高等学校卒業後、早稲田大学第一文学部を経て、日本大学大学院藝術学研究科修了。博士(藝術学)。
2002年に「他者の在処」で群像新人文学賞(評論部門)受賞。
著書に、『告白の文学』(鳥影社)、『奇跡の教室』(小学館)、『美の日本』(明治大学出版会)、『同性愛文学の系譜』(勉誠出版)など、訳書に、『塹壕の四週間 あるヴァイオリニストの従軍記』がある。
【著者紹介】
マイケル・チャーリー : 指揮者。1933年、ニューヨークに生まれる。オーボエをロバート・ズプニク、指揮をピエール・モントゥーやジョージ・セルに学ぶ。オバーリン大学を経て、ジュリアード音楽院で学士号と修士号を取得。セルの下で、クリーヴランド管弦楽団の副指揮者をつとめたのち、ナッシュビル交響楽団の指揮者、音楽監督を経て、マネス・オーケストラの音楽監督などをつとめる
伊藤氏貴 : 1968年生まれ。文藝評論家。明治大学文学部教授。麻布中学校・高等学校卒業後、早稲田大学第一文学部を経て、日本大学大学院藝術学研究科修了。博士(藝術学)。2002年「他者の在処」で群像新人文学賞(評論部門)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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