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いつかは訪れたい 美しき世界の教会

マイケル・ケリガン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863135161
ISBN 10 : 4863135165
Format
Books
Release Date
January/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

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  • 旅するランナー

    旅先で教会は必ず立ち寄ります。その荘厳さに圧倒されたり、その純朴さに心洗われたり。尖塔には必ず登って、てっぺん取ったど〜!って叫びます。この本では、有名な大型教会も素晴らしいけど、自然や街に溶け込んだ素朴で温かみを感じる小ぶりな教会が印象に残りました。セント・マテリアーナ教会(英国)、ボルグンド・スターブ教会(ノルウェー)、聖イグナチオの岩の礼拝堂(チェコ)、至聖三者教会(南極)、ノラバンク修道院(アルメニア)。そういう意味で、長崎の教会群は載っけてほしいです。

  • アキ

    ヨーロッパのゴシック建築の聖堂に目を慣らされてきたので、世界各地の教会はそれぞれに驚くような地域性を見せている。恐らく地母神との繋がりがあるのだろう。特に中南米ラテンアメリカのカラフルな教会や、アフリカの泥でできた茅葺のような屋根の教会やケニアのトタン小屋の教会など。イエスはこれらの貧しい人々にも微笑むのだろうが、2004年南極に作ったロシア正教の教会・至聖三者教会でロシア領土を主張したり、台湾のいかにも資本主義的なガラスとコンクリートでできた巨大なハイヒール型の教会には、さすがに眉を顰めるかもね。

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗

    美しい教会。だけど誰がいつ作ったのか分からない「作り込まれていない」方が好き。改めてサグラダファミリアの壮大さに息を飲む。チェコの聖イグナチオ岩の礼拝堂こそ、正に自然美の極致。立派な教会も勿論大好きだけど、ぽつねんと建った教会、建物にとても愛おしさを感じる。

  • 雪紫

    シャガールを始めとした美しい教会達やステンドグラス。見た目だけだと教会だとわからない外観もちらほら(ハイヒール教会とか)。いつか、生で見てみたいものです。

  • Nat

    図書館本。世界の様々な美しい教会。南極に何故かロシアの教会があって、びっくり!この中で行ってみたいのは、シャルトル大聖堂、サンティアゴ・デ・コンパステーラ大聖堂。

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