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アメリカ報道史 ジャーナリストの視点から観た米国史

マイケル・エメリー

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784775402382
ISBN 10 : 4775402382
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

植民地時代→21世紀初頭、アメリカ報道史を網羅した体系的メディア論の決定版!全米ジャーナリズム界最高の栄誉「ΣΔΧ賞」(1954年)受賞!

目次 : アメリカン・プレスの遺産/ 植民地時代/ プレスとアメリカ独立革命/ 新国家の建設/ 西部への拡大/ 大衆のための新聞/ 抑しがたい対立(南北戦争)/ 国民生活における変革/ ニュー・ジャーナリズム/ 庶民の擁護者/ ニュース企業のとりで/ 第1次世界大戦とアメリカ/ ラジオ、映画、ジャズ・ジャーナリズムの1920年代/ 大恐慌とニュー・ディール/ 第2次世界大戦の勃発/ テレビ時代の到来/ 挑戦そして異議あり/ 信頼のゆらぎ/ メディアを改善する努力/ メディア・テクノロジー:21世紀の挑戦

【著者紹介】
大井眞二 : 日本大学法学部新聞学科教授。日本大学新聞学科卒。同大学院修了後、専任講師、助教授を経て、98年教授。2001‐2年東京大学客員教授、2007‐8年日本マスコミュニケーション学会会長。専攻はジャーナリズム理論・歴史。ジャーナリズム関係の書籍多数

武市英雄 : 上智大学名誉教授。1937年、東京出身。上智大学文学部卒業、読売新聞記者。70年上智大学新聞学科専任講師、81年教授。ミネソタ大学院へフルブライト留学、ミズーリ大学へ同・上級研究員。日本時事英語学会と日本マス・コミュニケーション学会の各会長。大妻女子大学教授、2009年退任

長谷川倫子 : 愛知県出身、上智大学文学部新聞学科及び同大学院を経て1981年より1983年まで東西センターコミュニケーション研究所の奨学生としてハワイ大学マノア校社会学部大学院に学ぶ(社会学部修士)。1996年より東京経済大学コミュニケーション学部及び同大学院コミュニケーション学研究科にてメディア論、英語文化論などを担当

別府三奈子 : 上智大学大学院博士後期課程修了(博士、新聞学)。日本と米国でのメディア制作・編集の現場を経て、2002年より研究職。現在、日本大学大学院新聞学研究科及び法学部教授。専門はジャーナリズム規範(プロフェッション論)の史的国際比較研究、写真ジャーナリズム研究

水野剛也 : 1970年、東京出身。米ジャーナリズム史。ミズーリ州立大学スクール・オブ・ジャーナリズム博士課程修了。2006年4月から東洋大学に勤務、2013年に教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    アメリカの大統領選ではアメリカのマスコミもかなり予想を外したところが多かったような気がします。特に大きなところほどそうだったようです。この本はアメリカの歴史をマスコミの視点からたどった大部の著作です。値段も結構なもので購入しようと思いましたが、まず図書館で借りてからということにしました。3人の共著によるもので、この分野では定本になるのでしょう。やはり購入すべきものだと思いました。

  • 陽香

    20160920

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