トヨタ生産方式にもとづく「モノ」と「情報」の流れ図で現場の見方を変えよう!!

マイク・ローザー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784526048036
ISBN 10 : 4526048038
フォーマット
出版社
発行年月
2001年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,99p

内容詳細

目次 : 1 始めるにあたって(バリュー・ストリーム・マップを描くということ/ モノと情報の流れ ほか)/ 2 現状のマップを描く(現状のマップを描く/ あなたの番です)/ 3 バリュー・ストリームをリーンにするには(つくりすぎ/ リーンなバリュー・ストリームの特徴)/ 4 将来のマップを描く(将来のマップを描く/ あなたの番です)/ 5 将来のマップを実現する(実行のステップ分け/ バリュー・ストリーム実行計画 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mkt さん

    バリューストリームマップ(VSM):製品がメインの流れを通って製品として完成するまでに必要な仕事の全て。流れは2つ@原材料からお客様の手に渡るまでの生産の流れA製品企画から発売までの設計の流れ/VSM効果@見える化A共通語ができるB意思決定が明確になるC課題がわかるDモノと情報の関係が分かるE行動が明確になるFムダ以上のものがみえる/VSM流れ@製品を選ぶA責任者決めBドアトゥドアから書くCモノと情報の流れ考察D現状マップ化E課題把握F将来マップ化G実現に向けて実践/ 20210627読了 99P 9分

  • ま さん

    事務系の基幹業務システムの開発を行っており、業務の図解に興味があり読みました。生産管理やトヨタ生産方式についての事前知識はありません。本の内容は製造業の改善なので、直接的な対象読書は限られると思いますが、私にとっては、業務改善を行うためのビジネスプロセスの図解・見える化という意味で、学ぶことがある本でした。部分ではなく全体を描いてから詳細化すること。現状と将来を描いた上で、どこから始めるかをどう選ぶか。製造業の生産管理を行う上で収集使用する工程データも、全く知識のない自分にとって参考になるものでした。

  • みらい さん

    図解されていてわかりやすいものの、その図の書き方が具体的に載っていない為、見よう見まねになりそうな気はした 仕事に使えればいいなと思う

  • れおねる さん

    化学メーカーに勤めているが、一般的な化学プラントでは連続フロー生産なので本書の考え方を利用することはできない。しかし、電材向け化学品では組立産業のような製造方法をしていることもあり、Value stream mappingの考え方が使える。Value stream mappingとは、製造工程全体のモノと情報の流れを図示・定量化してボトルネックを洗い出し、理想的な製造工程を目指し計画的に無駄を廃除、付加価値を生むことである。実践を通じて体得したいが、あとはどれだけ人を巻き込めるかだと感じた。

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マイク・ローザー

リーン生産方式のコンサルタント。ドルトムント工科大学客員研究員。長年、トヨタ生産システムを研究。現在はアメリカとドイツを往復してコンサルタント業務に従事している

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