マイアベーア(1791-1864)

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CD 輸入盤

『アフリカの女』全曲 アントネッロ・マナコルダ&フランクフルト歌劇場、マイケル・スパイアーズ、クラウディア・マーンケ、他(2018 ステレオ)(3CD)

マイアベーア(1791-1864)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8660558
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


マイアベーア:歌劇『アフリカの女(ヴァスコ・ダ・ガマ)』

マイアベーアの最後のグランド・オペラとなった『アフリカの女』。もともとポルトガルの航海士をモデルにした『ヴァスコ・ダ・ガマ』として構想し、大合唱やバレエを含む壮大な作品として書き上げましたが、完成直後にマイアベーアは初演を観ることなく死去。そのためリハーサルを行ったフランソワ=ジョゼフ・フェティスがカットを施すなど作品を改訂し、台本も変更、タイトルを『アフリカの女』と改め初演を行いました。
 現在はマイアベーアの原案通り『ヴァスコ・ダ・ガマ』のタイトルで上演されることもありますが、この上演では一般的なタイトルの『アフリカの女』も併記されています。ただし、使用したスコアは2013年に作成された比較校訂版で、オリジナルのスコアと、未完で遺された膨大な素材をもとにしたマイアベーアの当初の意図を反映したものとなっています。
 この演奏ではバリトンからテノールまで広い音域を持つ「バリテナー」として人気を集めるマイケル・スパイアーズに注目。有名な第4幕のアリア『おお、天国よ』を美しい声で聴かせます。クラウディア・マーンケとキルステン・マキノンなど女声陣も充実。指揮のマナコルダは古典派・ロマン派の交響曲録音で注目されていますが、オペラでの活躍はそれ以上で、メトロポリタン、コヴェント・ガーデン、ウィーン、バイエルンなどの名門歌劇場で高く評価されています。(輸入元情報)

【収録情報】
● マイアベーア:歌劇『アフリカの女(ヴァスコ・ダ・ガマ)』全曲


 ヴァスコ・ダ・ガマ/マイケル・スパイアーズ(テノール)
 セリカ/クラウディア・マーンケ(メゾ・ソプラノ)
 イネス/キルステン・マキノン(ソプラノ)
 ネルスコ/ブライアン・マリガン(バリトン)
 ドン・ペドロ/アンドレアス・バウアー・カナバス(バス)
 ドン・ディエゴ/トーマス・フォークナー(バス)
 アンナ/ビアンカ・アンドルー(メゾ・ソプラノ)
 ドン・アルヴァロ/マイケル・マカウン(テノール)、他
 フランクフルト歌劇場管弦楽団&合唱団
 アントネッロ・マナコルダ
(指揮)

 録音時期:2018年3月2日〜4月2日
 録音場所:フランクフルト歌劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)


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