ポール ロックハート

人物・団体ページへ

算数・数学はアートだ! ワクワクする問題を子どもたちに

ポール ロックハート

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794810359
ISBN 10 : 4794810350
フォーマット
出版社
発行年月
2016年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
184p;19

内容詳細

目次 : 1 嘆き(音楽家と画家が見た悪夢/ 数学者と社会/ 学校の算数・数学/ 算数・数学のカリキュラム/ 中学校・高校の幾何―悪魔の道具)/ 2 喜び(算数・数学の楽しさと魅力/ 奇数を足すと/ 最短の距離は/ パーティーでの友人たち)

【著者紹介】
ポール ロックハート : ブラウン大学とカリフォルニア大学サンタクルズ校において数学教授として長年にわたって教えたのちに、ニューヨークの私立学校セイント・アイヴスで算数・数学を教えるようになってすでに15年になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • りょうみや さん

    摘み読み。算数・数学が美術と音楽と同じようにアートとして捉えるというのは、部分的にそういう面はあると考えたことはあっても全面的にそう考えるのは新しい視点。確かに算数・数学は実用的な面もあるが、それを学ぶこと(問題を解くこと)によって身につく感性の方が重要だろう。そのようなアートの面は公式暗記・計算の面が強い学校算数よりも例えば中学受験の算数の方がおそらく感じられると思える。

  • ごへいもち さん

    花粉症のせいか、あんまり…。中学受験とか高校受験の問題をやっていると発見があると思うんだけど

  • す○○ さん

    「教科書では学べない数学的思考」を読み始めたら最初のページに本書の続編と記されていた。まずはこちらから読もうと読んでみたが禅問答のようで正直よく分からなかった。

  • 清水勇 さん

    最初は数学が「アート」?と疑問符を頭の中に残しつつ読み進めた。最初の音楽家と画家の事例でなるほどと思い、過去の数学の大家は数学を楽しんでいたし、江戸時代の和算も楽しみながらやっていたはずと思い至り、如何に習慣として定着した考え方に染まっていたのかを痛感した。読んでいる途中で、「奇跡がくれた数式」というインド人の天才数学家の映画をみてその思いは強くなった。この映画の中で主人公は、「神に祈りを捧げていると、私の舌の上に(公式)が舞い降りてくるのです。」と、天才と呼ばれる音楽家や画家の名言を言うのを見て納得。

  • BECCHI さん

    学生時代、勉強は楽しくないものだと思っていた。全然やる気がでなかった。それなのに今は勉 学ぶことほど楽しいことはないと思っているし、学びというものの概念が変わった。全てが学びだと思えている。そもそも、自分が追求したくなるような、やりたくなるような経験が足りなかったのだ。ただ、算数は好きだったことを思い出した。それは、算数ゲーム的なものをたくさんやらせてもらい、考えることの楽しさをしったからだった。この本を読んでいて、そんな自分を思い出した。勉強は楽しいものだ!そんな風に子供たちに思ってもらいたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ポール ロックハート

ニューヨークのブルックリンにあるセント・アン・スクールで数学を教えている

プロフィール詳細へ

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品