ポール・E・ミューレン

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ストーカーの心理 治療と問題の解決に向けて

ポール・E・ミューレン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781910451
ISBN 10 : 4781910459
フォーマット
発行年月
2003年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,366p

内容詳細

日本でも今後さらに増加が予想されるストーカー被害。本書では、ストーカーの心理を精神疾患の一種と捉え、その治療こそが問題の適切な解決に繋がると指摘する。ストーキングの歴史や分類・実態を豊富な事例を元に解説し、その対処法を指南する。ストーキングの被害(加害)者、カウンセラー、臨床心理士、警察・法曹関係者必携の書。

目次 : ストーキング―人間行為の新しいカテゴリー/ ストーキングの疫学/ ストーカーの被害者たち/ ストーカーにはどのようなタイプがいるか/ 拒絶型と憎悪型のストーカー/ 略奪型のストーカー/ 親しくなりたいタイプと相手にされない求愛者/ 色情狂と病的心酔/ 同性を標的としたストーキング/ 当事者以外の誰かによるストーキング/ 偽のストーキング被害者たち/ ストーキングと暴行/ ストーキングによる悪影響を避けるには/ ストーキング犯罪を定義し、告発する/ ストーカーの評価と管理

【著者紹介】
ポール・E・ミューレン : オーストラリア、モナシュ大学法精神医学教授。ヴィクトリア法精神医学研究所メディカル・ディレクター

ミシェル・パテ : モナシュ大学名誉上席講師。ヴィクトリア法精神医学研究所(ブランズウィック)法精神医学相談員

ローズマリー・パーセル : モナシュ大学心理医学部研究員

詫摩武俊 : 1951年東京大学文学部心理学科卒業。現在、東京国際大学大学院臨床心理学研究科教授。東京都立大学名誉教授。文学博士

安岡真 : 1980年法政大学社会学部卒業。1983年トルーマン州立大学大学院修士課程修了。現在、東京国際大学人間社会学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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