ポール・サラディノ

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医師が唱える超食事・大革命 カーニボア・コード

ポール・サラディノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784763139139
ISBN 10 : 4763139134
フォーマット
出版社
発行年月
2022年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
514p;19

内容詳細

思考力UP、体力UP、集中力UP、ダイエット、メンタル安定―仕事・人生のパフォーマンスを最大化する新習慣。父が医師、母が看護師、自身も医師の著者が語る、膨大な研究と知識に基づいて編み出した人類最適食。カーニボア食とは…?「肉」「魚」「卵」はたっぷり食べていい。「野菜」「ナッツ」は減らす。7時間の間に「2回の食事」をとり、あとは食べない。

目次 : 体験談/ 1 もともと人間は肉食だった(人類は、「何を食べたから」進化できたのか?―「肉食」と「脳の大きさ」の不思議な関係/ 人類史上最大の過ちの正体―人類が健康でなくなったきっかけ)/ 2 植物は人類の食べ物にふさわしいのか?(植物はなぜ「毒」になるのか?―植物は「食べられない」ために毒素を作った/ スーパーフードほど「毒」をもっている―「病気をやっつける」成分こそが、植物が作った毒だった ほか)/ 3 野菜と肉のどちらに「栄養」が多いのか(野菜の栄養にまつわる「ウソ」―神話その1「植物性食物はスーパーフード」/ 肉の栄養にまつわる「ウソ」―神話その2「健康な腸に食物繊維は不可欠」 ほか)/ 4 カーニボア食では、何をどう食べるべきか(実践!カーニボア食のやり方―「肉だけ食べるなんて、できっこない!」と思うあなたへ/ カーニボア食で気をつけること―できるだけ生活を変えずに、健康的な食生活をおくるために ほか)

【著者紹介】
ポール・サラディノ : 医学博士。カーニボア食の科学と応用に関する第一人者。これまでこの食事法を用いて、自己免疫疾患や慢性炎症、精神衛生上の問題を抱えて治療困難と告げられた多くの患者の症状を回復させてきた。人気ポッドキャストのホストを務めるほか、全国ネットのテレビ番組にも出演経験がある。ワシントン大学で研修期間を終え、精神科専門医および栄養学スペシャリストの認定を受ける。その後、アリゾナ大学医学大学院で統合医学と栄養生化学を中心に学び、医学博士号を取得。医学大学院に進学する前は、循環器内科のフィジシャン・アシスタント(PA)として働いていた経験を持つ。このとき、薬剤投与による対症療法中心の西洋医学の欠点を目の当たりにしている。この経験から、慢性疾患や病気の根本原因に対する理解を深め、治療・回復の方法を見つけるために、やはり医師になろうと決意した。現在は、カリフォルニア州サンディエゴで開業医を続け、世界中の患者をオンラインで診ている

露久保由美子 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ミライ さん

    健康食の概念を覆す「人類最適食(カーニボア)」について解説された一冊。肉・魚・卵はたっぷり食べていい、野菜・ナッツは減らすといった感じで、肉の量を増やして野菜を減らすことで健康になることを目指した食習慣について説明される。究極的には肉・魚・魚だけ食べれば健康になれるといった感じで、「食物繊維やポリフェノールは体に悪い」など、既存の健康本の99%に喧嘩を売っている内容(エビデンス付き)。既存の常識にとらわれない「食習慣」を知りたい人にオススメ。

  • baboocon さん

    この直前に読んだ「死ぬまで若々しく健康に生きる 老けない食事」と部分的に重なる主張もあるのに(植物のレクチンが腸を傷つけるなど)、こうまで真逆な結論なのが面白い。カーニボア食とは肉だけ食べておけば必要な栄養はすべて摂れる、という食事法。いや、食事法かこれ?(笑)自分が1日に食べるべき肉の量を計算すると600〜800gになるが、この量の赤い肉を毎日買ってたら家計が破綻しそう。ということで、主張としては面白いが試すのは無理かな。

  • Asakura Arata さん

    カーボニア食をやってみたい気持ちもあるが、グラスフェッドビーフや抗生剤を使用していない肉魚を見つけたり買ったりするのは大変そう。著者の先生の年齢は40代だが、老年期にさしかかった人が同じ食事をしても大丈夫なのだろうか?

  • Darbytime さん

    栄養なんて全部肉でとれるぜという話。この本の前に読んだ「死ぬまで若々しく健康に生きる 老けない食事」とは主張が違うようで理屈は似てる。ただこっちは論理の飛躍と決めつけが多い印象。肉食がよいか草食がよいかの議論はおいておいて、何をすべきでないかはどちらも共通しているのでそこを実践しようと思う。

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ポール・サラディノ

医学博士。カーニボア食の科学と応用に関する第一人者。これまでこの食事法を用いて、自己免疫疾患や慢性炎症、精神衛生上の問題を抱えて治療困難と告げられた多くの患者の症状を回復させてきた。人気ポッドキャストのホストを務めるほか、全国ネットのテレビ番組にも出演経験がある。ワシントン大学で研修期間を終え、精神

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