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ブルースの歴史

ポール・オリヴァー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784907511623
ISBN 10 : 4907511620
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
米口胡 ,  

Content Description

目次 : 長く暑い夏の日/ コトンフィールド・ハラー/ 泥んこ道を行けば/ フロッギーボトムからバックヘッドまで/ ベッドの張り板も何もかも/ ラビット・フットとトビー・タイム/ ストラティン・ザット・シング/ ウォーキング・ザ・ベーシズ/ どこに行っても苦しい時代/ シカゴ・ブレークダウン/ ミシシッピにもどると/ トラヴェリン・メン―旅芸人たち/ スト破りナンバー・ワン/ キング・ビスケットの時間/ ブルースと悩み

【著者紹介】
ポール・オリヴァー : ブルース研究者、建築史家。1927年、英国ノッティンガムに生まれる。青年期からブルースの音源・書物の蒐集を開始し、51年に最初の署名記事を発表。以来“Bessie Smith”(59年)を皮切りに多くの著作を発表し、世界のブルース研究を牽引する。2017年没

米口胡 : 1949年12月生まれ。一橋大学経済学部修士課程修了。米国ジョンズ・ホプキンズ大学(経済学部=歴史学部)博士課程単位取得退学後、日本に帰り約20年間外資系証券会社で建設・住宅・不動産業界の株式アナリストを務めたあと、著述業に専念し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    新刊ですが、1969年にイギリス人ブルース研究家によって書かれた本の完全邦訳版です。何がすごいって、歴史的背景やアフリカ文化の影響が60年代にきちんと分析されていたということ。冒頭の奴隷船内の奴隷の詰め込み方、という絵にゾッとしました。リロイ・カー。「悪魔と道連れ」ロバート・ジョンソン。そして聞いたことがなかった数々の音楽家と奴隷たちの苦悩。イギリス人だから書けたこともあるのかもな、と思いつつ、Youtubeで音源を検索しながら堪能しました。すごく面白かったけれど、原著ママなデザインは読みにくいです…。

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