Product Details
ISBN 10 : 4872995945
Content Description
市民参加の決定版・閉塞の時代を切り拓く。日本初、プラーヌンクスツェレを翻訳・出版。日本で広がる市民討議会。生みの親ペーター・C.ディーネル教授が手法の解説を通じて民主主義とは何かを語る。市民討議の詳細と世界の様々な市民参加との比較をわかりやすく解説。
目次 : 序言 プラーヌンクスツェレの広範な実施はいつ始まるか?/ 第1章 新しい市民参加の必要性/ 第2章 プラーヌンクスツェレに至る道(革新のための基本条件/ 現状の参加手法の分析)/ 第3章 参加手法・プラーヌンクスツェレ(PZ)(モデルの特徴/ PZの作業プロセス)/ 第4章 プラーヌンクスツェレ(PZ)の効果/ 第5章 プラーヌンクスツェレ(PZ)の適用とその展望/ 第6章 プラーヌンクスツェレは前進する
【著者紹介】
ペーター・C・ディーネル : 1923年10月28日誕生、2006年12月13日死去。生前、ヴパタール大学における社会学教授であり、同時に、同大学市民参加・計画手法研究所の所長であった。世界的レベルにおいて直接民主主義に最も顕著な貢献をした一人と考えられている
篠藤明徳 : 別府大学地域社会研究センター所長(教授)。専門は、市民参加論、地方自治論。東京大学文学部西洋史学科卒業後、渡独。ケルン大学、ボン大学で歴史学、政治学を学ぶ。その後、バーデン・ビュルテンベルク州の対日広報に従事。ドイツ滞在時、ペーター・ディーネル教授に師事。プラーヌンクスツェレに直接関わり、同教授から指導を受ける。教授の死後設立されたプラーヌンクスツェレ推進者ネットワーク(現、市民鑑定・質管理のためのネットワーク)の創設メンバーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
Ishida Satoshi
しもへー
読了日:2012/05/25
こずえ
読了日:2018/01/27
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

