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ISBN 10 : 4881383795
Content Description
目次 : 本書をより理解するために スウェーデンの持続的森林経営の理念と目標/ 本書をより理解するために スウェーデンの林業生産の前提条件/ 作業安全の基本/ 安全衛生―作業環境の改善/ オペレータは会社の顔である/ プロとしての責任、班員の相互サポート関係、チームワークづくり/ 組織・伐出チーム内のコミュニケーション/ 車両系林業機械のメンテナンス/ 車両系林業機械の火災時対応/ 水資源の保全、水質の保全/ 地形、土壌を読む/ 走行技術の基礎/ スタック時の対応/ 伐採作業の計画/ 最適採材のための規格、品質のルール
【著者紹介】
ペル‐エリック・ペルソン : 現場技能者としてチェーンソーでの伐木作業に5年ほど従事、仕事のかたわら伐木競技会に出場、上々の結果を収める。その後、林業機械のオペレータとして伐採作業を行い、チームワークを生かした作業の進め方に目覚める。2002年に大学を卒業(専門学校1年+大学3年)し、林業工学の学士を取得したことを契機に、林業関係学科の講師となる
酒井秀夫 : 東京大学農学部林学科卒業、本州製紙株式会社、東京大学農学部助手、宇都宮大学農学部助教授、東京大学農学部助教授、東京大学大学院農学生命科学科教授を経て東京大学名誉教授。現在、(一社)日本木質バイオマスエネルギー協会会長。農学博士
吉田美佳 : 東京大学農学部卒業、同大学院農学生命科学研究科博士課程修了。博士(農学)。筑波大学日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、現在、秋田県立大学木材高度加工研究所、特任助教。持続可能な森林管理を目指し、サプライチェーン・マネジメントについて研究
本多孝法 : 筑波大学大学院環境科学研究科修士課程修了、技術士(森林部門‐林業)。2003年にワーキングホリデーでカナダへ渡航し、カナダ森林局の研究所に勤務。2004年に有限会社藤原造林(山梨県)で緑の研修生として就労。2006年より2016年まで全国森林組合連合会に勤務、森林施業プランナー研修の企画・運営や購買課業務、日本伐木チャンピオンシップ(JLC)の運営等に携わる。現在は、全国林業改良普及協会編集制作部に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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