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Benvenuto Cellini: Norrington / Stuttgart Rso B.ford Claycomb

Berlioz (1803-1869)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
93105
Number of Discs
:
2
Format
:
CD
Other
:
Live Recording,Import

Product Description

ノリントン/ベルリオーズ:『ベンヴェヌート・チェッリーニ』
ワイマール稿初録音!

ノリントンのベルリオーズ・シリーズ、ついにオペラが登場。傑作『ベンヴェヌート・チェッリーニ』です。『ローマの謝肉祭』の元になった作品としても知られるこのオペラ、ベルリオーズが大変な意気込みで作曲した熱気に溢れる傑作にもかかわらず、1838年のオペラ座での初演は無残な失敗。ずっと経った1852年に、リストの後援で改作してワイマールで上演、ようやく好評を得ました。
 ノリントンはこのワイマール稿を選択、正規盤として初録音となりました。至難のチェッリーニ役を歌うのは、ロッシーニ・テノールとして一世を風靡したブルース・フォード。ヒロインのテレーザは、近年フランスで活躍するローラ・クレイコム。二人ともテキサス出身。テレーザの父バルドゥッチには、バイエルンの名バス、フランツ・ハヴラタ、ズボン役のアスカーニオにはモニカ・グロープと、強力なキャスト。そして何といってもノリントンの見事な指揮っぷり!ベルリオーズの強い思い入れがヒシと感じられる名演です。傑作の名演の優秀録音、これは聴かねば!(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ベルリオーズ:歌劇『ベンヴェヌート・チェッリーニ』全曲(ワイマール稿)
 ブルース・フォード(T チェッリーニ)
 ローラ・クレイコム(S テレーザ)
 フランツ・ハヴラタ(Bs バルドゥッチ)
 モニカ・グロープ(Ms アスカーニオ)
 クリストファー・マルトマン(Br フィエラモスカ)、他
 ライプツィヒMDR放送合唱団
 シュトゥットガルト放送交響楽団
 ロジャー・ノリントン(指揮)
 録音時期:2003年9月19日(ライヴ)

Track List   

クラシック曲目

  • Hector Berlioz (1803 - 1868)
    Benvenuto Cellini
    Performer :
    Ford, Bruce (Tenor), Claycomb, Laura (Soprano), Hawlata, Franz (Bass), Groop, Monica (Mezzo Soprano), Maltman, Christopher (Baritone), Lukas, Ralf (Bass Baritone)
    Conductor :
    Norrington, Roger, Norrington, Roger
    Ensemble  :
    Middle German Radio Choir Leipzig, Stuttgart Radio Symphony Orchestra
    • Period : Romantic
    • Style : Opera
    • Composed in : 1834-1837, France
    • Language : French
    • Time : :
    • Recorded on : , Royal Albert Hall, London, England [Live]

Customer Reviews

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