ベバリイ・クリアリー

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ラモーナは豆台風

ベバリイ・クリアリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784052026683
ISBN 10 : 4052026683
フォーマット
出版社
発行年月
2012年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
284p;20

内容詳細

いよいよ幼稚園に通うことになったラモーナは、もうあかちゃんあつかいはごめんとばかり、大はりきりです。ところが、第一日めから、すべてラモーナの思いどおりにいかないのです。やんちゃで、ちょっぴり元気がよすぎる女の子の生活をえがいた、ゆかいな物語。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 頼ちゃん さん

    私は末っ子なので、ラモーナの気持ちがよくわかる。私もよくただをこねた。 大人になると、どうして?と思うけど、子供の気持ち、作者はよくわかるな。子供と接する時の参考になるかも。

  • 縄文会議 さん

    ビーザスの妹ラモーナが主役。幼稚園に入ることになったラモーナは数々の騒ぎを起こす。ビーザスから見ると困った妹だったラモーナの言い分が聞ける本作。ラモーナが痛快な性格で面白い。アメリカの幼稚園が日本とかなり違ったり、英語の間違いの面白みは分からなかったりとやや日本の子へのハードルはありそうだけど子どもの気持ちが要所でしっかり書けていてとても共感できる。「子どもの目から見ればえらそうにふるまうことのほうが、どうしようもない子であるより、もっといけないことなのです」そうだよね!シリーズも読もう。

  • 頼ちゃん さん

    再読 松岡享子さんをしのんで。

  • かっぱ さん

    小1長女に読み聞かせ。わんぱくな女の子ラモーナの日常を描いたおはなし。魔法もおしゃべりする動物も出てこない普通の毎日だけど、子どもにとってはその毎日が事件の連続なのかも。小さな子どもの「あるある」に、自分の娘の行動と重ねて、くすりと笑えます。

  • NakaTaka さん

    あー笑った、笑った。横隔膜が痛くなるほど。大人から見たらハチャメチャ問題児、でも本人はいたって真面目で一生懸命。最後はとてもいじらしいラモーナ。読んであげれば低学年でもO.K。改訂前の古い版を昔読んで、今回改訂版。やっぱり面白いわ。

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