ベバリイ・クリアリー

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ヘンリーくんと秘密クラブ

ベバリイ・クリアリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784052026669
ISBN 10 : 4052026667
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
追加情報
:
260p;20

内容詳細

ヘンリーくんは、いつも、何かおもしろいことはないかなあとさがしている男の子です。ある日、車庫をこわしたあとの古材木を見つけて、小屋をつくることを思いつきました。友だちのロバートとマーフの三人で、りっぱなクラブ小屋をつくりあげ、女の子立ち入り禁止の立て札を立てて、とくい満面でした。が、またしても、いたずらラモーナのために…。

【著者紹介】
ベバリイ・クリアリー : 1916年米国オレゴン州の小さないなか町に生まれ、六歳のときポートランドに移り、高校卒業までそこで過ごした。カリフォルニア大学を卒業後、さらにワシントン大学で図書館学を学び、1940年に結婚するまで、ワシントンのヤキマで児童図書館員として働いた。結婚後も、第二次大戦中は陸軍病院の図書館で働くなど図書館員としての十分な経験をつんだ。現実の子どもの生活をありのままに描いた物語の必要を痛感し、児童図書館員として子どもに接した豊富な経験を生かして、子どもの本の創作の道にはいった

松岡享子 : 1935年神戸に生まれ、神戸女学院大学英文科、慶應義塾大学図書館学科を卒業後、1961年に渡米。ウェスタンミシガン大学大学院で児童図書館学を学んだ後、ボルチモアの市立図書館に勤務。1963年帰国後、大阪市立中央図書館を経て、自宅で家庭文庫を開き、児童文学の翻訳、創作、研究を続ける。1974年に石井桃子氏らと公益財団法人東京子ども図書館を設立。現在、同館理事長。そのほか、1992、94年に国際アンデルセン賞選考委員などを歴任する

ルイス・ダーリング : 1916年米国コネティカット州に生まれ、高校卒業後、ニューヨークに出て絵を学んだ。はじめ商業美術の方面に進んだが、さし絵画家の友人のピンチヒッターとして絵をかいたことがきっかけとなって、さし絵画家の道を歩むようになる。間もなく子どもの本のさし絵もかくようになり、それだけではあきたらず、自分でも本を書くようになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • サラサラココ さん

    小1こどもと1章交代で読みました。安定のヘンリーくんでした。

  • Yumi Ozaki さん

    何度読んでも楽しい。ヘンリー君みたいな子がいたら応援したいと思ってしまいます。

  • はらぺこあおむし さん

    ヘンリーくんのキャラがとても良いです❗好奇心旺盛で次は何をしでかすのやら、と楽しい気分になってきます。他のシリーズも読んでみたい。

  • Yasuko Watanabe さん

    ★2

  • Yumi Ozaki さん

    新聞の勧誘もこんな少年がやってたら可愛いって思うだろうなあ。

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