ベニシア スタンリー スミス

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ベニシアの京都里山暮らし 大原に安住の地を求めて

ベニシア スタンリー スミス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784418095025
ISBN 10 : 4418095020
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ハーブを愛するイギリス人女性・ベニシアが綴る、京都大原での手づくりの暮らし。ハーブ、庭、そして大原の人々との温かい交流が満載な、34のエッセイと24のメッセージを掲載。

【著者紹介】
ベニシア スタンリー スミス : ハーブ研究家。1950年、イギリスの貴族の館で知られるケドルストンに生まれる。19歳の時、貴族社会に疑問を持ち、イギリスを離れインドを旅する。71年に来日。78年より京都で英会話学校を始め、現在の「ベニシアインターナショナル」を設立。96年、大原の古民家へ移住してハーブガーデンを作り始める。4人の子供と2人の孫を持つ。ハーブやガーデニングに関する記事を雑誌や新聞に執筆

梶山正 : 山岳写真家。1959年長崎県生まれ。84年ヒマラヤ登山の後、自分の生き方を探すためインドを放浪。帰国後すぐに本格的なインド料理レストランDiDiを京都で始める。妻ベニシアはレストランのお客だった。主に自然、山岳写真を専門としている。山岳雑誌では、登山についての記事を連載している。登山ガイドブックなど共著多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ケロリーヌ@ベルばら同盟

    たくさんの緑に囲まれた古民家の縁側で、絣のもんぺ風ずぼんを着て微笑む女性。NHKの番組でお馴染みの、ベニシアさんの、京都大原の里山暮らしが、エッセイで紹介されています。美しく愛情に溢れる写真は、もちろん、夫君の梶山正さん。翻訳も正さんとの事で、流麗な文章は、お二人の共同作業の成果と感じ入りました。伝統と新風が共存する京都を愛し、自らもお庭でハーブを育て、なるべく手作り、リサイクル可能な品を選んで丁寧な生活を送る真意は、ご自身の為のみならず、未来の環境を見据えての行動。素敵なベニシアさんのご健康を祈ります。

  • モリー

    直感に従って購入してた本です。皆様にもお勧めしたいです。私は、自分の理想とする生き方の手本を手に入れました。これから何度もこの本を開くことになるでしょう。

  • ナナホシ

    NHKの番組でベニシアさんを知ってからいつも癒されながら視聴していました。その方の著書なので楽しみに読みました。イメージしていた内容と少し違いましたが、ベニシアさんのスローライフが垣間見れて良かったです。何年か前からメディカルハーブについて気になっていたので、興味深く読みました。レモンバームの梅酒、ちょうど梅の仕込みシーズンだったはずなので是非作ってみたい♪

  • しおり

    ハーブや草花など自然との共存を望み、京都市大原で居を構えたベニシアさんの暮らしが心地よい。ハーブを生かした生活、大原での人とふれあい、若い頃の旅先のインドで培った考え。見た目だけの美や便利さにとらわれないベニシアさんが素敵です。

  • ikedama99

    寝床で読む本。ゆっくりと読み、ゆっくりと楽しむことのできる本。TVでは知っていましたが、よりゆっくりと知ることができました。また、話しの合間に、ちょっとした言葉もあって、楽しく読めました。また、ベニシアさんの生い立ちから日本での生活の話しもあって、より知りたくなりました。

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