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ビジネス・ゲ-ム 誰も教えてくれなかった女性の働き方 光文社知恵の森文庫

ベティ・l.ハラガン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334785222
ISBN 10 : 4334785220
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「ビジネスの社会では、単に誠実に務めることだけが全てではありません」―「ビジネスとはゲームである」と定義し、ゲームの基本ルールを知り、賢いプレーヤーとして目標にたどりつくための仕事のこなし方、お金、人間関係ほか、企業社会で生き抜くための秘訣を伝える。全国で100万部を超えるベストセラーとなった「働く女性のためのバイブル」。

目次 : 第1部 まず、ゲームの基本を知ろう(ビジネス社会の基礎知識/ 会社で働くことの本質/ ビジネス・ゲームの実際/ 女性が会社で居心地が悪い理由/ 女性のための頭脳プレー)/ 第2部 あなたのキャリア・プラン(あなただって管理職になれる/ 目標にたどりつくために/ 「勉強すること」そして「お金」/ 大学生のために)/ 第3部 ゲームに勝ち残る秘訣(仕事場でのルール/ 賢い自己主張法/ 成功のためには何を着るべきか/ ビジネス・ゲームの落とし穴)

【著者紹介】
ベティ・L・ハラガン : 25年にわたり企業で働いた後、ビジネスコンサルタントとして独立。主に企業社会の中での女性活用を専門分野とする。「Working Women」誌の人気コラムニストとしても活躍した。1998年没

福沢恵子 : 1958年東京生まれ。早稲田大学在学中に女子学生の作る就職情報誌「私たちの就職手帖」を創刊。朝日新聞記者、東京家政大学人間文化研究所助教授などを経て’07年より日本女子大学客員教授(キャリア開発論)

水野谷悦子 : 1951年東京生まれ。’71年から20年間外資系企業の重役秘書などを務め、’84年日本女性管理職協会の設立スタッフとなる。その後アメリカにてクリスチャンインナーヒーリングを学び、現在千葉の教会で牧師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あすなろ@no book, no life.

    ビジネスはゲームであると定義し、子供時代に親しんできたゲームは男女で大きく異なる。それが後にビジネス社会の中での振る舞いの差に大きく繋がっていく、というセンテンスから始まる一冊。原作は1977年初版というこの本をよく行く書店さんの面陳より惹かれ購入。女性がどう会社・仕事、即ちビジネスゲームの中で戦っていくかの指南書となっている。ただ、これは様々な角度から取れる本。男性にも有益な一冊で僕は今の仕事の現状からも 勉強になった。文庫本で安価だし、老若男女問わず一読してはどうかと思った一冊。ありそうでない貴重本。

  • ホークス

    書評から期待した通り、素晴らしい本でした。女性の多い職場での長い経験から、この本は多くの女性の道しるべになると確信します。さらに多くの男性にとっても得る所が多く、楽しめる本になっていると思います。それはこの本が、実用書である以前に、身近な問題を題材とした、興味深い人間探究の書になっているからです。ビジネスの世界で生きようとしながら、男女の文化の違いの前で立ちすくんでいる多くの女性にこの本が役立ってくれる事を願います。

  • 本詠み人

    女性のみが気づいていないルールがビジネスの世界にある。1977年にアメリカで出版され、100万部を超えたベストセラー『Games Mother Never Taught You』(母が教えてくれなかったゲーム)を日本の状況に対応させ纏められた本。文庫版あとがきを書かれた勝間和代さん自身も若い頃にこの著作を読み、内容を意識して仕事をしたとある。高校生〜働き始めたばかりの女性と女の子の母に、特にお勧めしたい。

  • 双海(ふたみ)

    自分の行動や見方を意識的に少しずつ変えていきたいな。「あなたが自分に与えられた機能や責任の範囲を越えて仕事をしてしまうことは、実は会社に「食いもの」にされてしまうことです」(p29)・・・あまりに衝撃的な言葉でインパクト大!お人好しで何でもやりますやりますっていう姿勢も問題なんだな。巻末の金言集も本書の内容を復習するのにちょうどいい。

  • JILLmama

    海外的。ちょっと極端。そして若干時代遅れ。 それでも所々、胸に刺さるところがあった。 一生懸命に周りの皆を手伝い、大量の仕事をこなして辟易している女性!これ、やる意味ないらしいよ! あと、職場は軍隊だと思え!と。

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