基本情報

内容詳細
現代版クラシックセーターの決定版。英国の伝統ニット、ガンジーがまるごと分かる一冊。元祖フィッシャーマンセーターともいわれるガンジーの歴史をひもとき、ガンジーを編むために必要な技法から道具や糸のことまで、あらゆる情報を網羅しています。ミニチュア版ガンジーを編みながらガンジーの編み方を学べる構成は、実寸大を編む前に、編み方を練習しながら全体の構造を理解することができます。オリジナルのガンジーセーターを編むための外郭寸法表やワークシートを掲載。自分だけのガンジーセーターづくりも目指せます。著者デザインのバラエティに富んだガンジーセーターの編み方を9点掲載。うれしいサイズ展開つきです。
目次 : 第1章(ガンジーとは?)/ 第2章(作り目から始めましょう/ サンプルを編む ほか)/ 第3章(リブまたはウェルトを編む/ サンプルを編む ほか)/ 第4章(身頃の下部分を編む/ サンプルを編む ほか)/ 第5章(どんな模様を入れるか考えましょう/ サンプルを編む ほか)/ 第6章(脇下のマチ/ サンプルを編む ほか)/ 第7章(身頃上部分とネックライン/ サンプルを編む ほか)/ 第8章(ショルダーストラップと肩のはぎ/ サンプルを編む ほか)/ 第9章(袖を編む/ サンプルを編む ほか)/ 第10章(ネックラインを仕上げる/ サンプルを編む ほか)/ 第11章(オリジナルのガンジーをデザインする/ 概要 ほか)
【著者紹介】
ベス・ブラウン‐レインセル : 約30年間、北米全土で伝統的な編み物にまつわるテクニックを指導。また、ニュージーランドやヨーロッパでも幅広く編み物を教えている。ニッターの教育や創作を奨励することを主な目的として精力的に活動。これまでにDVD3枚、30回以上のワークショップを開催。多くのデザインや編み図は、すべてニッターたちが好きなクラフトのスキルや理解度を高めることができるものとして作成している。現在バーモント州在住。冬が大好き!
佐藤公美 : 北海道生まれ。幼い頃は手芸が苦手、ファッション大好きの学生時代を過ごす。アメリカ留学後、フィンランドでの駐在員時代に、多くの北欧ニットに触れる機会に恵まれる。同僚や現地の友人に編み物を教わったことをきっかけに、帰国後は外資系企業で翻訳の仕事の傍ら、本格的に編み物をはじめ、ほどなくしてオリジナル作品の創作を開始。現在は、編み物にまつわる翻訳のほか、札幌を中心に編み物作品の制作、イベント出展、ワークショップ開催等活動中。手芸が苦手だった自らの体験をもとに、初めての方でも楽しく編み物ができる教室を時々開催。現在は医療系専門学校で英語の非常勤講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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