ヘンリック・イプセン

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ヘッダ・ガブラー 近代古典劇翻訳“注釈付”シリーズ

ヘンリック・イプセン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784846020392
ISBN 10 : 4846020398
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
216p;19

内容詳細

世紀末閉塞社会の女性心理を描いた近代リアリズム演劇の白眉!あるいは、『人形の家』のパロディか!?詳細な注釈をつけて新たに訳されたイプセンの傑作。

【著者紹介】
毛利三彌 : 成城大学名誉教授(演劇学)。文学博士、ノルウェー学士院会員、元日本演劇学会会長。主著書『イプセンのリアリズム』(日本演劇学会河竹賞)、主訳書『イプセン戯曲選集―現代劇全作品』(湯浅芳子賞)など。主な演出、イプセン現代劇連続上演演出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Jessica さん

    シェイクスピア以後、世界でもっとも上映されたノルウェーの劇作家イプセン。とはいってもそれは50数年前のもとらしく、彼についての話は祖父母としか合いませんでした。 読んだ時に頭に過ったのはもちろんボヴァリー夫人です。当時はセンセーショナルだった女性像は今ではしばしば見かけるものに。本番ノルウェーではバレエ団によって上映されているよう。観たいなあ!

  • 悸村成一 さん

    読了83冊め。図書館本。

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ヘンリック・イプセン

1828年3月20日ノルウェー南西の港町シェーエンに生まれる。1835年父が破産同然となり、郊外に移る。1844年造船の町グリムスタの薬局の見習いとなって自活。1850年最初の戯曲『カティリーナ』を自費出版。1851年西海岸のベルゲンのノルウェー劇場座付作者兼舞台監督となる。1857年首都のノルウェ

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