CD 輸入盤

エジプトのイスラエル人(メンデルスゾーン編曲版) ロバート・キング&キングズ・コンソート(2CD)

ヘンデル(1685-1759)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VIVAT111
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

メンデルスゾーン編曲&ロバート・キング校訂
ヘンデル:『エジプトのイスラエル人』の決定盤!


メンデルスゾーン版の『エジプトのイスラエル人』。これぞ決定盤!
自主レーベル「ヴィヴァット(Vivat)」の創設と呼応して、堂々たる復活を果たしたイギリスが世界に誇るピリオド・オーケストラ、キングズ・コンソート。ロバート・キングが満を持して取り組んだビッグ・プロジェクト、メンデルスゾーン編曲とロバート・キング校訂によるヘンデルのオラトリオ『エジプトのイスラエル人』の1833年デュセルドルフ版!
 1739年の初演では成功を収めることが出来なかったヘンデルの『エジプトのイスラエル人』。時は流れて19世紀のドイツ、デュッセルドルフ。ヘンデルのオラトリオを研究していたメンデルスゾーンが自筆譜や断片を元に、新たな序曲の創作、英語歌詞からドイツ語歌詞への変更、19世紀の楽器に対応したオーケストレーション、雄大な二重合唱など、様々な改編を行い、完成させたのが、1833年デュッセルドルフ版の『エジプトのイスラエル人』。J.S.バッハの『マタイ受難曲』を蘇演、再興へと導いたメンデルスゾーンの手腕は、ここでも余すことなく発揮されており、壮麗なロマン派風の音楽へと生まれ変わったヘンデルの『エジプトのイスラエル人』は、後の『聖パウロ』や『エリヤ』へと続く重要な転機となった作品です。
 ロバート・キングはこのプロジェクトのために、さらなる楽興研究、時代考証を重ね楽譜を校訂。メンデルスゾーン版『エジプトのイスラエル人』の決定盤がここに誕生です。(東京エムプラス)

【収録情報】
● ヘンデル:オラトリオ『エジプトのイスラエル人』
(メンデルスゾーン編曲1833年デュセルドルフ版、ロバート・キング校訂)

 リディア・トイシャー(ソプラノ)
 ジュリア・ドイル(ソプラノ)
 ヒラリー・サマーズ(アルト)
 ベンジャミン・ヒューレット(テノール)
 ロデリック・ウィリアムズ(バス)
 キングズ・コンソート合唱団
 キングズ・コンソート
 ロバート・キング(指揮)

 ピッチ:A=430

 録音時期:2015年10月26-30日
 録音場所:ロンドン、セント・ジュード教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Exodus 42'27 - Various Performers

ディスク   2

  • 01. Moses Gesang (Moses Song)39'36 - Various Performers

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