エネアデス 1 中公クラシックス

プロティノス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784121600998
ISBN 10 : 4121600991
フォーマット
出版社
発行年月
2007年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,19,313p

内容詳細

「一なるもの」を頂点とする全存在の階層的統一構造化論で独特のプラトン理解の体系化を示し、またオリエントの神秘思想とギリシア哲学の融合も図った画期的文集。本巻には、幸福について、徳についてなどを収録。

【著者紹介】
プロティノス : 205〜270。ローマ時代の哲学者。「新プラトン主義」の開祖。一説にエジプト生まれとも。27歳で哲学を志しアンモニオスの弟子となる。48歳から著作を始め、『エネアデス』において「一なるもの」を頂点とする全存在の階層的統一構造化論で独特のプラトン理解の体系化を示し、またオリエントの神秘思想とギリシア哲学の融合を図ったことも特筆される。プラトン的理想国家「プラトノポリス」を構想した

田中美知太郎 : 1902(明治35)年生まれ。西洋古典学、哲学専攻。京都大学名誉教授。1985(昭和60)年逝去

水地宗明 : 1928(昭和3)年生まれ。哲学専攻。滋賀大学名誉教授

田之頭安彦 : 1928(昭和3)年生まれ。哲学専攻。東京学芸大学名誉教授。2003(平成15)年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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プロティノス

205〜270。ローマ時代の哲学者。「新プラトン主義」の開祖。一説にエジプト生まれとも。27歳で哲学を志しアンモニオスの弟子となる。48歳から著作を始め、『エネアデス』において「一なるもの」を頂点とする全存在の階層的統一構造化論で独特のプラトン理解の体系化を示し、またオリエントの神秘思想とギリシア哲

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