モラリア 4 西洋古典叢書

プルタルコス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784814001705
ISBN 10 : 4814001703
フォーマット
発行年月
2018年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
396p;20

内容詳細

ローマ人およびギリシア人の風俗・習慣の起源や名称の由来を探る「習俗問答」2篇、いずれも演示用弁論にして、偉業の成就に必要なものをめぐるアゴーン(論争)の書「ローマ人の運について」「アレクサンドロスの運または徳について」「アテナイ人の名声は戦争によるか知恵によるか」3篇に、著者の大作『対比列伝(英雄伝)』のパロディを思わせる「ギリシア・ローマ対比史話集」の全6篇。

目次 : ローマ習俗問答/ ギリシア習俗問答/ ギリシア・ローマ対比史話集/ ローマ人の運について/ アレクサンドロスの運または徳について/ アテナイ人の名声は戦争によるか知恵によるか

【著者紹介】
伊藤照夫 : 京都産業大学名誉教授。1942年長野県生まれ。1974年京都大学大学院文学研究科博士課程修了。京都産業大学助教授、教授を経て2012年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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プルタルコス

45頃―120以降。ローマ帝政期の哲学者、著作家。ギリシアのカイロネイア出身。アテネで数学、自然哲学や修辞学を学び、カイロネイアの使節としてローマにもたびたび滞在して、ローマの上流人士と親交を結んだ

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