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最高の集い方

プリヤ・パーカー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833423397
ISBN 10 : 4833423391
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
関美和 ,  

Content Description

取締役会でも誕生日パーティーでも、そこで何が起きるか、どのくらい盛り上がるかは、集まり方次第です。ほんのちょっと設定を変えるだけで大いに盛り上がることもあります。この本はよい集いを開くためのガイドブックでもあり、そのゴールを目指すための旅そのものでもあります。

目次 : 第1章 なぜ集まるのかを深く考えよう/ 第2章 あえて門戸を閉ざす/ 第3章 裏方に徹しない/ 第4章 別世界をつくり出す/ 第5章 イベントは準備が九割/ 第6章 自慢や宣伝を排除する/ 第7章 白熱する議論/ 第8章 最高のクロージング

【著者紹介】
プリヤ・パーカー : プロフェッショナルファシリテーター。戦略アドバイザー。MITで組織デザイン、ハーバード大学ケネディスクールで公共政策、バージニア大学で政治・社会思想を学ぶ。15年以上、人種問題や紛争解決など複雑な対話のファシリテーションを行ってきた。著書『最高の集い方(The Art of Gathering)』は、2018年にアマゾン、フィナンシャルタイムズなどでベストビジネスブックオブザイヤーに選ばれた。世界経済フォーラムのグローバルアジェンダ委員会のメンバー。TEDメインステージのスピーカーでもあり、TEDxの動画の再生回数は100万回以上。ニューヨーク在住

関美和 : 翻訳家。杏林大学外国語学部准教授。アジア女子大学支援財団理事。慶應義塾大学文学部・法学部卒業。電通、スミス・バーニー勤務の後、ハーバード・ビジネス・スクールでMBA取得。モルガン・スタンレー投資銀行を経てクレイ・フィンレイ投資顧問東京支店長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りらこ

    会議を進行するのに参考になる部分が大きい。準備と考え抜くことと、偶然性。ホワイトパーティは、日本でも開かれていたのね。集いを仕事にしているのも面白そう。わたしはここにいる会が興味深い。私もやってみたい。とりあえず近所を散歩しよう。スマホを捨てよ街に出よう、か。#Netgalley

  • shikada

    人が集まるイベントをいかに良いものにするか、を解説した一冊。飲食パーティーの例が多いけど、他のイベントにも十分応用できる内容。そもそもなんのためのイベントなのか深掘りして、その目的に合わない人はお断りする。主催者には共感と秩序が必要だけど、同時にいい意味で権力を使うべきで、参加者に「自由にやってください」って言うのは責任放棄。「いかにスマホを封印させるか」は現代のイベントが直面する課題。自分の参加してる読書会の良さを再確認できた気がする。

  • なっぱaaua

    示唆に富む内容だった。どうしても海外のこの手の翻訳ものは言い回しに違和感を感じたり、例示が自分の実感に沿っていなかったりする。(英語殆ど出来ないですし…)この本もいつも通りそう感じて読むのに時間が掛かったのだが、内容についてはとても参考になるものだった。パーティやイベントだけでなく会議やちょっとした人の集まりにもストーリーは必要。特に「15の乾杯」はいろいろな場面で登場するが、そういう盛り上がり方もあるのかと感心した。〜続く〜

  • 前田まさき|採用プロデューサー

    ✅意味のある集まりを開くためには、はっきりとしたゆるぎない目的を掲げること ✅あえて門戸を閉ざし、招待者を厳選する。「どなたでも歓迎」という態度は、招く側が会合の目的を自覚していないことのあらわれ ✅主催者はゲストを放任してはならない。積極的にゲストに働きかけ、ゲスト全員が安全に有意義な時間を過ごせるように取りはからうべき

  • gotomegu

    ファシリテーターって会議を取り仕切るだけだと思っていた。イベントの取り仕切り方も実は一緒なんだ。印象深い集まりにするためには、目的をはっきり定めた上で、事前の準備が大事。特に誰を呼ぶのかにブレがあると、いい会にはならない。どんな場を作るのか、最後のシメまで。始まりと終わりの境界線をはっきり引く。どんな集まりでもファシリテーションが必要なんだってことがよくわかった。スクールも毎回が「集い」。参考にしたい。

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