CD 輸入盤

オペラ・アリア集 カラス、セラフィン&フィルハーモニア管弦楽団

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564634017
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マリア・カラス/2014リマスター・エディション
プッチーニ:オペラ・アリア集


オリジナル・マスターテープから、アビイ・ロード・スタジオによる24bit/96kHz最新リマスターが施されています。オリジナル・マスターテープからのリマスターは、今回が初!
 オリジナル・ジャケット・デザインによる紙ジャケット使用。歌詞・対訳は付属しません。(WARNER)

【収録情報】
プッチーニ:
● 歌劇『マノン・レスコー』第2幕〜この柔らかなレースの中で
● 歌劇『マノン・レスコー』第4幕〜ひとり寂しくすてられて
● 歌劇『蝶々夫人』第2幕〜ある晴れた日に
● 歌劇『蝶々夫人』第3幕〜かわいい坊や(蝶々さんの死)
● 歌劇『ボエーム』第1幕〜わたしの名はミミ
● 歌劇『ボエーム』第3幕〜さようなら、あなたの愛の呼ぶ声に(ミミの別れ)
● 歌劇『修道女アンジェリカ』〜母もなしに
● 歌劇『ジャンニ・スキッキ』〜お父さまにお願い
● 歌劇『トゥーランドット』第1幕〜おきき下さい、王子様
● 歌劇『トゥーランドット』第2幕〜この宮殿の中で
● 歌劇『トゥーランドット』第3幕〜氷のような姫君の心も

 マリア・カラス(ソプラノ)
 フィルハーモニア管弦楽団
 トゥリオ・セラフィン(指揮)

 録音時期:1954年9月15-18日
 録音方式:モノラル(セッション)
 2014リマスター

収録曲   

  • 01. Manon Lescaut, Act 2: "In Quelle Trine Morbide" (Manon Lescaut)
  • 02. Manon Lescaut, Act 4: "Sola, Perduta, Abbandonata" (Manon Lescaut)
  • 03. Madama Butterfly, Act 2: "Un Bel Di Vedremo" (Madama Butterfly)
  • 04. Madama Butterfly, Act 2: "Con Onor Muore" (Madama Butterfly)
  • 05. La Boheme, Act 1: "Si Mi Chiamano Mimi" (Mimi)
  • 06. La Boheme, Act 3: "Donde Lieta Usci" (Mimi)
  • 07. Suor Angelica, 'Sister Angelica': "Senza Mamma, O Bimbo" (Sister Angelica)
  • 08. Gianni Schicchi, Act 1: "O Mio Babbino Caro" (Lauretta)
  • 09. Turandot, Act 1: "Signore, Ascolta!" (Turandot)
  • 10. Turandot, Act 2: "In Questa Reggia" (Turandot)
  • 11. Turandot, Act 3: "Tu, Che Di Gel Sei Cinta" (Turandot)

ユーザーレビュー

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実に素晴しい!たうとう・・  実はこの中...

投稿日:2014/11/25 (火)

実に素晴しい!たうとう・・  実はこの中の「ある晴れた日に」とマノン「この柔らかなレースの中で」は、親父がコロンビアの電蓄を買つた時の試聴盤、17センチEPの裏面で、熱中して聴いてゐた。45回転盤でした。その表はカラヤンのスケーターズ・ワルツ。歌詞もオペラもカラスも何にも知らぬまま夢中で聴いてゐた。Chi sara? Chi sara? ..Che dira? Che dira?といふ箇所が、鬼火が闇に明滅するやうな、輝くやうな感じがして、そしてそのあとやつて来るクライマックス!そのあとに続いたマノンのまた甘美なこと。小学三年生の時だつたから、子供といへどバカにならない、と言ふか、当時から成長してゐないといふことに過ぎないか!?  で、自分でレコードを買ふやうになつて、LPでは鈍くふやけた音で全然ダメ。かつての感激はどこに?CDでも国内盤、輸入盤、ナクソス復刻盤と聴いたが、やはりダメ。昔の45回転EPと比べてゐたからです。  SACDが待ちきれず、今度のリマスター外盤CDを聴きましたが、音がキンキンして別物。これでダメなら遠いかなたの夢になると思ひつつかけたのです、SACD盤を。たうとう出会ひましたね。しかもはるかに、ただの再会以上!カラスのいきづかひさへ聞こえるやうで、オケの立派さ、豊かさも相まつて、音楽がより大きくたつぷりきこえて来ます。  この頃は、プッチーニはもう聴かないやうになりつつあるのですが、かうやつて聞かせてもらふと、ある趣きにも出会ひ、耳を傾けたことでした。  やはりSACDは素晴しい。皆さんの評判はこれから出て来るのでせうか。みんな買ひなほすことになつてしまふのか!嗚呼  

JCS さん | 神奈川県 | 不明

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