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La Boheme : Antonio Pappano / Philharmonia, Alagna, Vaduva, Hampson, Swenson, Keenlyside, Ramey, etc (1995 Stereo)(2CD)

Puccini (1858-1924)

User Review :4.5
(5)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
9029573751
Number of Discs
:
2
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

プッチーニ:『ボエーム』
ロベルト・アラーニャ、レオンティーナ・ヴァドゥーヴァ
アントニオ・パッパーノ&フィルハーモニア管弦楽団


1995年、最も脂の乗っていた歌手たちと、当時新進指揮者だったパッパーノによる、誠に新鮮なキャスティングの『ボエーム』。アラーニャのロドルフォは、非常に甘くリリックな声。パッパーノの見事な統率力による演奏です。
 なお、ブックレットは簡単なあらすじ(欧文)のみで、歌詞対訳は付属しません。(輸入元情報)

【収録情報】
● プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲


 ロベルト・アラーニャ(ロドルフォ)
 レオンティーナ・ヴァドゥーヴァ(ミミ)
 トーマス・ハンプソン(マルチェッロ)
 ルース・アン・スウェンソン(ムゼッタ)
 デイヴィッド・キーンリーサイド(ショナール)
 サミュエル・レイミー(コルリーネ)、他
 ロンドン・ヴォイセズ
 フィルハーモニア管弦楽団
 アントニオ・パッパーノ(指揮)

 録音時期:1995年8月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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いいですね! 叙情さも十分だが、なによりも...

投稿日:2024/02/24 (土)

いいですね! 叙情さも十分だが、なによりもロマンティックで甘美な演奏です。パッパーノはワーグナーの「トリスタン」でガッカリさせられたものだが、やはりお国物のオペラは相性が良いのか。鳥肌物の美しさであった。一位はセラフィン盤で変わりは無いが、これは堂々の2位ってことで・・・次はトゥーランドットを買おうかな。アラーニャはシャイー盤にも登場していたが、断然こちらのパッパーノ盤の方が良いです。

silver さん | 岐阜県 | 不明

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何と言ってもヴァドゥヴァのミミが素晴らし...

投稿日:2010/12/31 (金)

何と言ってもヴァドゥヴァのミミが素晴らしい。震えるような陶酔感が伝わってくる。ヴァドゥヴァはグノーの『ロメオとジュリエット』でもそうだが、アラーニャとのコンビネーションは良かったと思う。ヴァドゥヴァの当たり役は、カンルメンのミカエラ、特にロンバールとボルドー・アキテーヌ管とのCDが最良と思われるが、ここでのミミはそれに次ぐ出来栄えと思われます。ヴァドゥヴァはかつてNHKBSで放送された『椿姫』も良かったと思う。ゲオルギューの出現でヴァドゥヴァの活躍の場が減ったのは残念。

Hecotr さん | 埼玉県 | 不明

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これは良い演奏ですよ。ややゆったりとした...

投稿日:2006/07/29 (土)

これは良い演奏ですよ。ややゆったりとしたテンポでしっとりと愛をうたうパッパッーノの指揮が何といっても素晴らしい。セラフィン、シャイー、C.クライバー盤と持っていても、これが聴きたくなることは良く有ります。但しアラーニャはシャイー盤の方が幾分出来は良いような気がする。

Haru さん | 千葉県柏市 | 不明

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