ブレア・ティンダル

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モーツァルト・イン・ザ・ジャングル セックス、ドラッグ、クラシック 上

ブレア・ティンダル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784636931648
ISBN 10 : 4636931645
フォーマット
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
316p;19

内容詳細

目次 : ■第1章: 魔笛 / ■第2章: 利口な女狐の物語 / ■第3章: 神童 / ■第4章: 新世界より / ■第5章: アポロの安宿 / ■第6章: 愛の妙薬 / ■第7章: 春の祭典 / ■第8章: 真夏の夜の夢 / ■第9章: ファウストの劫罰 / ■第10章: ウエストサイド・ストーリー / ■第11章: モーツァルト・イン・ザ・ジャングル

【著者紹介】
ブレア・ティンドール : ジャーナリスト、オーボエ奏者。『ニューヨーク・タイムズ』紙でクラシック音楽に関する記事を執筆している。これまでニューヨーク・フィルをはじめさまざまな音楽団体で演奏、ツアー、レコーディング活動を行ってきた。スタンフォード大学でジャーナリズムを、カリフォルニア大学バークレー校でオーボエを教えた経験ももつ

柴田さとみ : 翻訳家。東京外国語大学外国語学部欧米第一課程卒業。ドイツ語と英語の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Monsieur M. さん

    これがあのドラマの原作……?随分かけ離れているな。いろいろ激しいが、著者がありもしないことを書いているとは思わないけれど、「クラシック音楽界は、昔も今も、どこでもこうしたもの」とまでは思えない(思いたくないだけ、かもしれないけれど。)。下巻も一応、読んでみよう。

  • ともりぶ さん

    高評価のドラマの原作らしいので読んでみたけど…。実名たくさん出ていて、なにこれ、暴露本なの?音楽関連の場面は興味深いけどドラッグまみれ…。下巻は読まなくてもいいかな。

  • shin1ro さん

    世間での上品なイメージとは裏腹に、実はドラッグとセックスに塗れているんですよ、クラシック音楽業界は! と云ふ暴露本だそうです。どんなソサエティにも程度の差こそあれ、こうした側面はあるのでせうが、読み進めるウチに「類は友を呼ぶ」との言葉が脳裏をよぎります。今の所、下巻を読む積もりははありませんw

  • ナナシ=ロボ さん

    オーボエ奏者として数々のオーケストラで演奏し、現在はジャーナリストとして活躍するブレア・ティンドールの自叙伝だ。セックスとドラッグと閉塞感が蔓延するクラシック音楽界の内情を暴露し、音楽学校時代に受けたセクハラや、主席奏者とのセックスと引き換えに仕事を得てきた自らの体験を綴っている。

  • モモンガ さん

    ドラマはすごく面白かったんですが、原作は今ひとつ。脚本家が腕利きだったんでしょうね。

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