ブルース・A・テイト

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7つの言語7つの世界 Ruby, Io, Prolog, Scala, Erla

ブルース・A・テイト

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784274068577
ISBN 10 : 4274068579
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

言語の特徴をおとぎ話や映画などになぞらえて、Ruby、Io、Prologといった、それぞれ特徴的な7つのプログラミング言語を紹介。主要な言語の特性やプログラミングパラダイムを解説する。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • fseigojp

    懐かしいprologの解説があった 土人と宣教師の川渡り問題などが実にエレガントにかけるのに感動した一昔前

  • もりけい

    オブジェクト指向万歳と思いながら過ごしてきましたが、関数型プログラミングも目にするようになり、Scalaをかじってみるとこれまた万歳なわけです。そんな折りいろんな言語があるだろうと思って手にした書籍です。Prologってアルゴリズム考えなくても数独が解けるんですよ。もう魔法です。一つの言語パラダイムだけでプログラミングしてると思考の柔軟性が妨げられますが、そんなパラダイムを効率よく知ることのできる稀な書籍です。JavaやC++しか知らない人に読んでもらいたいです。

  • オザマチ

    Prologで数独を解く奴はビビッときました。手続き型言語と考え方がまるで違って面白い。

  • Uzundk

    こんなに多様な言語があり、言語毎に抽象化の度合い背景の思想があることを知らなかった。それぞれの差異がとても興味深い。特に気になったのは事実とルールを記述して結果を推測させるProlog。解を得るためのロジックを組むことがプログラミングだと思っていたので驚いた。後から考えればマシン語に直すのが主眼では無く"どのような抽象化を行うか"が本質であると気が付き納得がいった。抽象化の仕方によって新たな抽象化が発達し、あることが簡単にでき、またあることが難しくなる。とても面白い世界が広がっていることを知った。

  • ますみ

    7つの言語パラダイム・コンセプトを見学していく本。クラス・プロトタイプ・ユニフィケーション・アクター・コルーチン・マッチング・モナド… と色々なプログラミングパラダイム・計算概念に出会えます。 プログラミング言語論と計算機科学をもっと勉強したくなります。

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