Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• in medio tutissimus ibis.

  読了日：2019/06/30

  ジャムの作り方書いてないんですがそれは。じゃなくて、プログラムが明かされてないんですがそれは。企業秘密的なアレに引っかかったり抑々見せられてもどうせチンプンカンプンだしそれも下手すりゃ毎時事のステータス変化追っかけなきゃ真価わからんだろうから書籍じゃなくて動画でくれ案件かもしれんとかまあ色々ここに書かない理由は思いつくけれど、CEO投票ゲームの件で意外な展開にワクワクして、このもっと複雑なパターンの演習をこのあとやるんだろうなと期待した層もいたんですよここに。それでもSFとしては面白かったのがまた憾めしい

• turtle

  読了日：2010/10/18

  今年読んだ本のベスト３に入りそうなほど面白い本でした。　中身があまりに濃いので読了に１週間ほどかかりましたが。　日本でもこのような手法で予測を行っている学者はいるのでしょうか？

• Ryo Sogawa

  読了日：2020/01/17

  ゲーム理論自体の紹介は少ない。ゲーム理論を著者が使ってあげた実績の紹介が中心。

• Arowana

  読了日：2018/03/21

  （メモ１）／正確な予測に必要なプロセス：�@各プレイヤーの選定�A主張�B重要度�C影響力を入力→PCで計算。たったこれだけ。驚くことに機密情報、言語、歴史、文化、各人の性格etc.を何年もかけて学ぶ必要はなく、メディアetc.を情報源にした場合と専門家を情報源にした場合とでそれぞれ自分（素人）で各数値を決定した結果、双方に殆ど予測精度の誤差が見られなかった。更にソフト開発はエンジニア、変数入力は誰がやっても結果に支障は無い。予測精度は驚異の90%！しかも専門家（なぜか彼らは自分が人間の意思決定の専門家ではないと

• shusseuo

  読了日：2014/05/25

  同じ著者による『独裁者のためのハンドブック』とかなりかぶるところがあるので、読むのはどちらか片方だけでもいいかもしれません。あるアルゴリズムによるできうる限り感情を排した未来予測／操作を行うので、血も涙もないように見えますが、著者が基本的に民主主義を信じている人のようで、読んでいて安心できます。肝心のアルゴリズムは企業秘密なので読後のモヤモヤ感は避けられないのですが、さりとて詳細に数式を解説してもらっても理解できないこと間違いなしなので、これでいいのだという気もしますが、やっぱりもんやり。

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