CD 輸入盤

弦楽五重奏曲、弦楽四重奏曲 レミ・バロー、アルトモンテ・アンサンブル

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GRAM99241
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


アルトモンテ・アンサンブルが演奏する2つのブルックナー室内楽作品

ブルックナーの作品のほとんどは交響曲が占めていますが、少数とはいえ室内楽や宗教曲にも素晴らしい作品があります。交響曲第5番や第6番と同じ時期に書かれた『弦楽五重奏曲』は、ウィーンの著名なヴァイオリニスト、ヨーゼフ・ヘルメスベルガーの提案により書かれた作品。編成こそ小さいものの様式も雰囲気もブルックナーならではの味わいを持っています。かたや1862年の『弦楽四重奏曲』は習作といえる作品です。
 指揮者としても活躍著しいレミ・バロー。彼はもともとパリ国立高等音楽院でジェラール・プーレに師事し、イヴリー・ギトリスからも指導を受けた優れたヴァイオリニスト。現在でも数々の室内楽アンサンブルに参加し、演奏を続けています。第2ヴァイオリンを務めるイリス・シュッツェンベルガーは「クラングコレクティフ・ウィーン」のコンサート・ミストレスでもあり、2018年からはウィーン国立歌劇場管弦楽団やウィーン・フィルハーモニーにも定期的に出演しています。ヴィオラを演奏するシュテファニー・クロプフライターはウィーン国立音楽大学で学び、2014年から2017年までリンツ・ブルックナー管弦楽団で演奏したほか、数多くのオーケストラに参加するだけではなく、クロスオーヴァー・バンド「Merve」のメンバーとしても素晴らしいパフォーマンスを行っています。ペーター・アイグナーは1967年生まれ。ソリストとして、また「ダーフィト三重奏団」をはじめとする数多くのアンサンブルで活躍しています。チェロのヨルゲン・フォうグはコペンハーゲン出身の重鎮。1975年からウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーとして長年に渡り活躍しました。(輸入元情報)

【収録情報】
ブルックナー:
1. 弦楽五重奏曲ヘ長調 WAB112
2. 弦楽四重奏曲ハ短調 WAB111


 アルトモンテ・アンサンブル
  レミ・バロー(第1ヴァイオリン)
  イリス・シュッツェンベルガー(第2ヴァイオリン)
  シュテファニー・クロプフライター(ヴィオラ)
  ペーター・アイグナー(第1ヴィオラ:1)
  ヨルゲン・フォウグ(チェロ)

 録音時期:2020年10月24-26日
 録音場所:オーストリア、アムシュテッテン、シンフォニック・オーケストラ・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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