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いろんなところに いろんな とり

ブリッタ・テッケントラップ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065331316
ISBN 10 : 4065331315
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

双眼鏡をもってバードウォッチングにでかけてみよう。大空をゆうゆうと飛ぶワシをさがし、木のてっぺんにあいたキツツキの巣穴をのぞいてみよう。コウテイペンギンを追いかけて、氷の海を探検だ。とりたちの世界はカラフルで驚きがいっぱいだ。すばらしきとりの世界へようこそ。

【著者紹介】
ブリッタ・テッケントラップ : ドイツのハンブルク生まれ。画家、作家、芸術家。『Alle Wetter』と『The Egg』でボローニャ・ラガッツィ賞など受賞歴多数。120冊以上の著書があり、30ヵ国以上の言語に翻訳されています。現在はスコットランド人の夫と息子のヴィンセントくんと共にベルリンで暮らし、活動しています

柴田佳秀 : 1965年、東京都生まれ。科学ジャーナリスト、サイエンスライター、鳥類研究家。10歳からバードウォッチングをはじめる。東京農業大学卒業後、NHKの自然番組を多数演出。日本鳥学会会員、都市鳥研究会幹事、BIRDER編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    先日読んだ「どうぶつ」に続いて、シリーズ第二弾、今回は「とり」です🐦🐤🐔🐥🐓🐣🐧 現在の鳥類が多種多様でカラフルだということは、その先祖の恐竜たちも多種多様でカラフルだったのではないでしょうか❓ https://cocreco.kodansha.co.jp/move/published_list/move_books/0000380874

  • とよぽん

    空を飛べる鳥がうらやましい。しかし、飛べない鳥もいるのだ。ヨウムが載っているかと思ったが、ない。それにしても、羽根の色が鮮やかな鳥がたくさんいる。飛翔する鳥たちを描いた表紙の美しいこと! 丸ごとカラフルな1冊だ。

  • k sato

    色鮮やかなインコのイラストに惹かれました。南国の雰囲気が漂う表紙です。この絵本では、鳥類の生態が分かりやすく描かれています。カナダのアオカケス、欧州や中央アジアに生息域があるゴシキヒワ、鶯色じゃないニシコウライウグイス。生涯の飛行距離が地球と月の3往復に相当するキョクアジサシ。わたしは、その野鳥が日本の留鳥なのか、渡り鳥なのか、迷い鳥なのかと考えてしまいますが、野鳥には国境の概念がありません。地球上が生息域なんだと、いまさらながら気づきました。牛の体表で寄生虫を唾むウシキツツキの相利共生も美しいです。

  • 今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

    貼り絵のようなタッチ、過剰なデフォルメもなく、しかし鳥の特徴がよく捉えられている。小さめの活字で漢字多め、何歳を対象とされているのかわからないけど、それぞれの鳥の生態についてかなり専門的な説明も多い。構成、分類が読者の興味を順に引き出していく巧みさ。現在世界に10350種の鳥がいて、それらは全て恐竜の子孫とのこと。鳥を飼ってる人は、恐竜を飼ってるってことだぜ。

  • TAGO

    朝夕の犬の散歩で川辺で見かける鳥たちを見るにつけ鳥に興味が湧き手に取った絵本。 水の中の生きものを食べる鳥ではミサゴやアカアシシギを紹介していました。 以前川辺で見かけた羽毛は茶系で割と地味なのに、脚が赤くてなんてファッショナブル!と見惚れた鳥ってアカアシシギだったのかなぁ?と思ったり。 身近な鳥から興味を持って調べていくのはなかなか楽しいものですね。

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