ブラウンフェルス、ヴァルター(1882-1954)

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CD 輸入盤

テ・デウム ヴァント&ケルン放送響、ギュルツェニヒ合唱団、リザネク、メルヒェルト

ブラウンフェルス、ヴァルター(1882-1954)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACANTA233670
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

歴史的ライヴ録音!
巨匠ヴァント&ケルン放送響による
ブラウンフェルスの『テ・デウム』


ACANTAレーベルからまたまた注目必至の歴史的録音がお買い得価格でリリースされます! 今回発売されるのは、巨匠ギュンター・ヴァントが1952年に行ったブラウンフェルスの『テ・デウム』のライヴ録音。作曲者のヴァルター・ブラウンフェルスが70歳を迎える年に行われた記念すべき演奏会になります。まさにファン必携のアルバムと申せましょう!
 第一次世界大戦で辛苦を経験した後に才能を開花させたブラウンフェルスは、後期ロマン派への傾きを強く感じさせる独特の作風で一躍注目を集めた音楽家。1920〜30年代のドイツでは、R.シュトラウスにも匹敵する人気を博した作曲家として活躍していました。しかし、自身にユダヤ人の血が流れていたことからナチスによる迫害を受け、「退廃音楽」とみなされた彼の作品は一気に陽の目を見なくなります。戦後ようやく演奏が再開されるも、やはり戦時中の抑圧の影響が拭い切れかったのか、R.シュトラウスら同時代の大家たちと比べれば今なお演奏の機会に恵まれにくい作曲家といえます。
 当初よりブラウンフェルスの音楽性を高く評価し、戦後は彼の作品の演奏に積極的であったヴァント。中でも『テ・デウム』は、「ブラウンフェルスのテ・デウムはものすごい作品」と絶賛していたことでも知られる大作で、ワーグナーやブルックナーの響きも思わせる壮大なハーモニーに圧倒されます。作品への強い熱意を感じさせる白熱した演奏会の模様は必聴です!(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ブラウンフェルス:テ・デウム op.32〜ソプラノ、テノール、混声合唱、オルガンと大管弦楽のための

 レオニー・リザネク(ソプラノ)
 ヘルムート・メルヒェルト(テノール)
 ヘルマン・ヴェルナー(オルガン)
 ケルン・ギュルツェニヒ合唱団
 ケルン放送交響楽団
 ギュンター・ヴァント(指揮)

 録音時期:1952年
 録音方式:モノラル(ライヴ)

ユーザーレビュー

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このCD発売の意図がよくわからない!? ...

投稿日:2013/01/28 (月)

このCD発売の意図がよくわからない!? ギュンター・ヴァント・エディションVol.15 「弦楽と金管のための協奏音楽、他」 の「他」に含まれており、既に同CDを持っている人は、 二重購入になってしまう可能性があることにご注意を!! しかもヒンデミットの「弦楽と金管のための協奏音楽」は、 含まれていないようですね! 演奏に関しては、ヴァント様の仰る通りです!

下手くそなcello弾き さん | 石川県 | 不明

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