ブライアン・ハリガン

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グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ 日経ビジネス人文庫

ブライアン・ハリガン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532199708
ISBN 10 : 4532199700
Format
Books
Release Date
April/2020
Japan

Content Description

ライブは録音OK。音楽は無料で聴き放題。新たなカテゴリーを作り、社会に恩返しをする―。伝説のヒッピーバンド、グレイトフル・デッドは、インターネットが登場するはるか前から、フリーもシェアもソーシャルも実践していた!50年以上も前から、「フリー」も「シェア」も実践していた伝説のバンドに学ぶ名著が、文庫で復活!

目次 : 1 THE BAND(ユニークなビジネスモデルをつくろう/ 忘れられない名前をつけよう/ バラエティに富んだチームを作ろう ほか)/ 2 THE FANS(変わり者でいいじゃないか/ ファンを「冒険の旅」に連れ出そう/ 最前列の席はファンにあげよう ほか)/ 3 THE BUSINESS(中間業者を排除しよう/ コンテンツを無料で提供しよう/ 広まりやすくしよう ほか)

【著者紹介】
ブライアン・ハリガン : HubSpot(ハブスポット)の最高経営責任者(CEO)兼共同創業者。同社は、成長過程にある企業が顧客を惹きつけ、信頼関係を築き、満足させてさらに成長していく「インバウンド手法」の実践を支援するソフトウェア会社である。マサチューセッツ工科大学の上級講師

デイヴィッド・ミーアマン・スコット : 南極を含む世界7大陸で講演したプロの講演者であり、ウォール・ストリート・ジャーナル紙ベストセラー/ビジネスウィーク誌ベストセラー作家であり、常に世界中を旅しているマーケティング・ストラテジスト

渡辺由佳里 : 2001年に『ノーティアーズ』で小説新潮長篇新人賞を受賞しデビュー、現在は数々の連載を持つエッセイスト

糸井重里 : 「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。1948年生まれ。コピーライターとして一世を風靡し、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、多岐にわたる分野で活躍。1998年にウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • あっきー

    ⭐3 グレイトフル・デッドが一番好きだ、ピーターバラカンのラジオを聞いていて好きになった、ただ田舎だからか自分以外の好きな人に会ったことがない、全てのスタジオ録音のCDを無料でダウンロードできるなんてとんでもない太っ腹なことをやっていて、ライブバンドとしてヒッピー達やクリントン、オバマ、ビル・ゲイツらにも絶大な人気があった、なんでそんなことができるかを新しいマーケッテイング戦略として解説する

  • はふ

    1960年代のアメリカで産まれた、ライブの録音はOK、音楽は無料で聴き放題などの、他のバンドとは明らかに異なった活動をするバンドである、グレイトフル・デッドからマーケティングを学ぶ、タイトル通りの本書。本書からは、一切枠に捉われないマーケティング手法を学ぶ事ができる。マーケティングとは、決まった型はなく時代によっても変化するような、深く広いものである事を改めて感じさせられた。これからの時代は、大衆のほうが、自らマーケットを創っていくようなマーケティングが主流にあるのだと思うし、その波に上手く乗る必要がある

  • tetsv8

    参考になった。19個の視点があるため、有用なものを選ぶイメージでしょうか。印象に残ったのは、3つ。 ファンを増やすこと、コンテンツを無料で提供すること、社会に恩返しをすること。何かしら使って行きたい。

  • Isuke

    ふらっと入った書店で見つけて購入 新刊で買いそびれて たまに古本屋さんで見かけるたびに手に取って購入を迷うのを繰り返していた本 イラストや構成も好き まず与える 常識にとらわれない ファンを大切にする 大きな愛で包む

  • しゅー

    ★★★ 日経ビジネス人文庫らしからぬポップな装丁に惹かれた。ハードカバーの時は何となく「狙いすぎ」な感じがして読むのをためらったのだが、真っ当なビジネス書としての構成とバンドへの愛が巧くバランスした好著である。前書きで糸井重里の言う「彼らはそれをやっていた。」と言うのがミソで、フリーとかシェアとかSNS を活用したコミュニティの形成とか、流行りのマーケティングの理論は既にこのバンドが意識せずに実践してきたことなのだ。最終章の表題どおり「自分が本当に好きなことをやろう」と言う姿勢が一番大切なのだと実感する。

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