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ISBN 10 : 4899980493
Content Description
フランスのロングセラー詩集を初邦訳。生き生きと描かれた女の子1人ひとりに与えられた、とっておきの言葉の数々。エロティックなイラストとささやきかけるポエムでおくる、新しいエロティズムの世界。
【著者紹介】
フランソワ・カヴァナ : 1923年、パリ郊外のノジョン・スール・マルヌに生まれる。イタリア系移民の家庭に育ち、小学生の時フランスに帰化。最終学歴は小学校。卒業後、郵便配達、市場の売り子など様々な職を経て、1945年、18歳の時にジャーナリスト、作家として活動を始める。1960年に風刺新聞『Hara‐Kiri』、1970年に週刊誌『Charlie Hebdo』を発行するなど、編集者としても活躍。以来、彼が発表したエッセーや小説、文集、文芸記事、自伝は40冊以上にも及ぶ。1983年『Les Yeux plus grands que le Ventre/腹よりでかい眼』でRoman Populaire de la Soci´et´e des Gens de Lettre(大衆文学小説賞)を受賞。他にもInterallie(ジャーナリスト文学賞)、l’Union Rationaliste(理性論者連盟賞)など受賞多数
アンドレ=フランソワ・バルブ : 1936年、南仏ニームに生まれる。1958年、雑誌『Rire(笑う)』に初めて作品が掲載され、以降フランス国内の著名雑誌『Expansion』、『l’Express』、『Charlie』他、国外でも『Playboy(USA)』等で活躍。『Le Monde』を始め、多数の新聞の挿絵も手掛ける。大胆な線で女性の官能的な姿を描いて評価を受け、雑誌『Charlie』では数年にわたり、毎月2ページの見開きで作品を発表した
薛善子 : 兵庫県西宮市生まれ。パリ在住。翻訳家・執筆家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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